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【モーニングメソッド】3:45起床がもたらしたもの

TMM(The Miracle Morning=モーニングメソッド)実践17日目。

自然に目を覚ましたら、3時45分だった。

朝5時からのイベントに参加する予定があった。
決して寝坊してはいけないという強迫観念があり、「目が覚めたときはエネルギーに満ちている」と自分に言い聞かせ、4時半に目覚ましをかけて寝た。
アファメーションやイメージングがどれだけ効果があるか今日こそ試そうと。

3時45分起床。効果絶大。
予定より早いけれど、二度寝している場合ではない。
意外にも頭がすっきりしている。

それでそのままベッドから出、着替えなど準備を済ませ、メイクまでして、4時過ぎに瞑想を開始した。

イベント前に瞑想とエクササイズをいつもより丁寧にすることができた。

朝3時台に起きる人は少ないだろう。
作家の村上春樹さんが、「3時台に起きると、アルコールを飲むか、コーヒーを飲むか迷う」とどこかに書いていらした。
3時台起きという点で、わたしと村上春樹さんには共通点ができたのだ。

朝に鍛錬をする武士や勤行をする禅僧とも仲間になった気持ち。
夜中2時に起きてお祈りをするという修道僧とも近しい気持ち。

TMMの創始者Hal Elrodさんも3時半起きだそうだ。
わたしをTMMに導いてくれた先輩も3時半起き。
近いぞ近いぞ!

本気で理想の人生を生きると決め、日々その理想に向かい自分を鍛え、心の深い部分で世界とつながると決めた人たちの仲間になったのだ。
ビジョンボードに貼る憧れの人は、いつか近づく遠い人ではなく、同じ道を志す、文字通り同志なのだ。

この感覚、中毒になりそう。



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