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【モーニングメソッド】本の読み方が変わる

自己啓発系の本を読むときに、つい疑ったりしていた。

例えば、
こんなことが言えるのは、すでに大成功しているからじゃない?
誰でも大成功できるわけじゃない。
そんなことでうまくいくなら苦労しないよ。
どれだけ時間がかかるんだろう。
今でもそこそこうまくいてるし。
なんていうふうに。

惜しい。残念。もったいない。

わたしはその気になりやすい性格だけど、それでも疑いの心はあった。
疑う自分を、ダマされにくい賢い性格くらいに思っていた。

でも、モーニングメソッドをはじめて、人生に対する考えが変わり、理想の人生を送りたいから、これと思った人の本はとことん信じて行動することにした。

とにかく、やってみる。
その方法は自分に合っているかはわからない。
だけど、何が自分に合うかは自分でやってみなければわからない。

小さな失敗は上等だ。大成功に向かっていくのだ。

もしかしたら、今まではなんとなくこう思っていたかも。

「いつか、絶対失敗のない方法というものがわかったら、そのときにやればいい」

それって、「いつか白馬に乗った王子様が現れる」とか「いつか誰かが君には才能があると認めてくれる」とただ思っているくらい、幼く頼りにならない考えじゃない?
全力を尽くさない言い訳だ。

わたしは、白馬の王子が大勢の中からぱっと見つけて恋に落ちるくらい魅力的だと思っているのか
憧れの人に期待しているよと言われたら、すぐに結果を出せるくらいすごい能力を持っていると思っているのか。

モーニングメソッドを始めてから、いろいろな読む本の内容がすべて自分ごとになった。
言葉がVIVIDに心に入ってくる。
今の自分と、理想の生活をしている自分には隔たりがある。
その差をつなぐために、必要な知識や精神や肉体に自分を育てていく。

それは、今の自分がダメということじゃない。
ゲームに、物語に参加すると決めたと言うことだ。

自分が主人公の人生を送ると言うのは、ただ自分主体で生きるということじゃない。
自分で冒険するということだ。

その冒険する自分の武器となるのが、TMM(The Miracle Morning=モーニングメソッド)。

毎日が熱い。



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