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自分史 小休止

前記事 自分史 自業自得と時々外されちゃう梯子③

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この記事は続編です。前記事を見て頂かないと訳の分からない内容になっています。ご了承ください。そして今回は小休止です。(900字)

まずはここまで読んでくれたみなさん、お疲れさまでした。
さぞ体力を使ったことでしょう。僕の中で一生世に出ることのないと思って胸に秘めていた恥部です。自分で読み返してみても、かなり目が滑るし、纏まりないしでどこから修正しようと言う感じでした笑

今回まで投稿してみて

今までしてこなかった人に弱みを見せることをしているという意識はものすごくあって、普段なら文章を書くとき、推敲を重ねますが今回はこのまま出しちゃおうと思いました。今までと違うことをしてみようと。
そして、もう一つ。
自分で読み返してみて、驚くのは98%ぐらいはノンフィックションだということ。確かに多少の脚色と曖昧なところは補完しているけれど、だいぶシナリオチックに見えてしまう。本当にこんな人生歩んで来ていたの?と疑いたくもなったが、よくよく考えてみれば、今まで無我夢中で突き進んできた自負はあっても、腰を据えて0から自分の生涯を振り返ったことはなかったかもしれない。いい機会だ。全て吐き出してしまおう。

でも、記事を書いている時、そんな風に思っていたが実は本筋とはあんまり関係なかったりする。

本筋は【僕という人間をみなさんに知ってもらうための自分史】
僕の弱く醜い部分をさらけ出せば僕という存在が本質的にどんな人間なのか伝わると考えたからだ。なぜこんなことをしているかはこちら

顔を突き合わせての自己紹介で、いきなり自分の弱い部分、醜い部分をさらす人はいるだろうか。
むしろ、良いところを盛るでしょ?
多少嘘っぽくても言動、表情、立ち振舞いで上手く隠すことも出来るし、それも技術だと思う。そうして相手の外郭(大体のアウトライン)から徐々にその人の本質を知っていく。
けれど、文章だけで自分を理解してもらおうと思うのであれば、みっともない姿をさらすほうがダイレクトに人物像が伝わる気がした。
だから、こんなことやっている。


このあとは高校時代編に続きますが、引き続きお付き合いください。

つづく

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