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葡萄、食べたかったなぁ🦊
![](https://assets.st-note.com/img/1661745954576-qdYawHrja0.jpg?width=800)
今日もおつかれさまです🍵
今日は童話シリーズとして、
イソップ寓話の『きつねとぶどう』をデジタルで描いてみました。
またの名を『酸っぱい葡萄』📗
あらすじは…
お腹を空かせた狐は、たわわに実ったおいしそうな葡萄を見つけた。食べようとして懸命に跳び上がるが、実はどれも葡萄の木の高い所にあって届かない。何度跳んでも届くことは無く、狐は、怒りと悔しさから「どうせこんな葡萄は酸っぱくてまずいだろう。誰が食べてやるものか」と負け惜しみの言葉を吐き捨てるように残して去っていった。
『酸っぱい葡萄』という言葉は、
自己の能力の低さを正当化や擁護するために、対象を貶めたり、価値の無いものだと主張する負け惜しみを意味するようになった。
負け惜しみ言ってる顔をアップで…
![](https://assets.st-note.com/img/1661746899913-lxKO4BKEnL.jpg?width=800)
いいところに文字が入りました。
「う…🦊
どうさこんな葡萄はすっぱいだろう🦊
おれは落ちている木の実の方が好物なのさ🦊🌰」
ここまで読んでくださり
ありがとうございました👐
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