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老いる勇気:岸見一郎著を読んで

オーディブルで
聞く読書なのだが
すごくいい。

健康で長く生きれたら
それはすごくいいけど。

それより
何をするかだ。
何も大きなことをしなくていい。
自分のやりたいこと
なんか、やろうと思いつつ
やってなかったこと。

自分自身を生きること。
大袈裟に考えなくていい。
好きなこと。
好みのこと。
やっていく。
小さな目標が
あった方がいい。

小さな小さな
ストレスなら
あった方がいいらしい。

待って、ストレスの話は
この本の前に読んだ
中野信子さん情報だ。

私の50代は
子宮頚がんの治療と
治療後の経過観察で
終わってしまった。
去年の暮れの
最後の定期検診で
ようやく
病院卒業できた。

5月は誕生月で
普段より、
お酒も飲む機会が増えたり
(ほぼほぼ飲まないタイプのソーバーキュリアスを目指してはいるが)
楽しみながら
考えごとをしてた。

病気後は
もうのんびり
ゆったり過ごそうかと
そんな思いもあったけど、
新しい人生を
生きていこうと思った!
無理せずに
自分なりに。

私の場合は
ジャズと英語と
ボサノバとポルトガル語と
ギターかな。

好きなことやるためには
やっぱり健康。
体づくりのためには
あすけんアプリ記入しながら
バランスよく食べ
ちょこちょこ運動もして
やっていこうと思った。

妹が芍薬をプレゼントしてくれた。

立てば芍薬
座れば牡丹
歩く姿は百合の花

思いはもちろん大事なのは
当たり前だけど
振る舞いや
外見にも
気をつけていきたいと思う。

だってやはり
思っていることは
外側に現れると
私は思うので。

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