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英語を英語で理解する英英英単語上級編


語彙強化に
しっかり取り組んでみようと
本を買いました。
英語学習は私の趣味のようなものです。

英英辞書なのですが
日本語訳も大まかに載っているので
英語の説明がピンとこない時に
役に立ちます。

自分があいまいに覚えている単語があって
今までは、テキトーに
文脈で判断してたんですが
スペルと発音も再確認できました。
10ステージに分かれていて
最初の1ステージを読みました。

私が今まで、いつもテキトーにしてた単語はこちら。

regime

ジューム:カタカナでは表せないが大げさにいうと

a form of goverrnment or system of management;a set of rules
つまり、政権、体制のことです。

resume

ーム:ズはzの音がはいります。

to start again after stopping
再開する、また始める
これは動詞です。
名詞になると発音は、カタカナで大げさに書くと
レジュメイ、レザメイとなり
概要、要約、履歴書という意味です。

こちらの本のシリーズは
初級、中級、上級、超上級とあります。
中学英語で読んでみるイラスト英英もあります。

本のレベルの選び方は
自分のモチベーションに合わせます。
私は昔、
英検1級対策コースの
セミプライベートクラス(2人)を作ってもらって
しばらく勉強した経験があります。
試験は1度受けて落ちましたが。
ひととおりは、難しい単語も学習しました。
本屋さんで試し読みしたときに
あやふやだけど
やったことのある単語が多いと思ったので
今回は上級を選びました。

基礎を深めるために
中級を選ぼうかとも思いましたが
今回は、なんとなく知ってるのに
あやふやなところをくっきりさせて、
自分の持ってる語彙をはっきりさせて
その上に少し積み上げたい気持ちが
大きくなってきていました。
それで、今回は上級を選びました。
先日読んだ、鳥飼玖美子さんの本の影響もあって
語彙強化に取り組みたくなりました。

語学学習はキリがないので
時間のムダに終わる可能性が高いので
基本の基本を丁寧にやって
そこから、自分の興味のある
生の英語に進んでいくのがおススメです。
基本の基本というのは
中学英語と言われているものです。
それをしっかりと
馴染むようになるまでやると
次の勉強に行くときにスムーズにいきます。
範囲も狭いので、
自分で、上達したというのが
わかりやすく、
学習効果がでやすいです。


先日読んだ、堀江貴文さんの本でも
英語ができることは、
(または、知識をつめこむこと)
未来的には、そんなに意味のないこと
のようにおっしゃってました。

だから、
語学学習というものは、
自分が好きで、納得できて、
勉強したり積み重ねるのが好きな
自分の方法を選べばいいですよね。
もう、趣味枠の世界なんです。

語学学習は
時間がかかるので
好きでなければ続かないし
そんなに好きでなければ
わざわざ勉強しなくてもいいってことです。
英語が必要だとしても
翻訳アプリにお任せすれば
大丈夫な時代なんですよね。

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