企画書をスッキリ良くする神デザイン①文字数を減らそう!

皆さんこんにちは!セミの声です。
皆さんは企画書が「読みにくい」「伝わらない」と言われませんか?
今回からは、企画書を良くする神デザインシリーズを書いていこうと思います。あくまでも、私がこうすると良いと学んできた内容なので気軽に読んでください。

回りくどい言い方をやめる!

文字数を減らすうえで最も効果的なのは回りくどい言い方を直すことです。
例えば「○○すること」→「○○する」みたいに言い切りに変えてしまうことが一番簡単です。
少しずつではありますが、文字数は削れますし言い切りにすることで内容がダイレクトに伝わります。

違う言葉に変更する

言葉には似た意味合いのものが多く存在します。
長いものはもっと分かりやすくダイレクトに伝わる言葉を探し、思い切って変更してしまうと良いと思います。

箇条書きにしてみる

文章にすると長くなりがちな言葉も、箇条書きにしてしまえば短くすることができます。
例えば「○○して○○すると○○ができる」→「○○」「○○」「すると○○」のようにすると情報が独立するので理解しやすく、見やすくなります。

絵や図に変更する

カッコいい技など、文字で説明すると読む人によってイメージする動きが違ったり、そもそも動きを想像できないことがあります。
カッコいい技などは企画の肝のワクワクする部分でもあります。それが伝わらないということは企画のイメージが伝わっていないも同然です。
そういったものは長ったらしく文字にせず、絵や図でダイレクトに「こういうかっこいい動きなんです!」と見せられた方がワクワクします。気合を入れて自分なりに頑張りましょう。

重要な情報は違うページに分けてしまう

企画の中で他のゲームとは違う目玉となる部分は、他の情報と共にまとめず独立して「ここが私の企画の目玉です!」としてくれた方が見たほうも分かりやすく確実に1ページの文字数を減らすことができます。

まとめ

ここまで長く話しましたが、あくまでもこれは企画書の雰囲気を壊さないで行わないといけません。なので、全ての方法が使えるというわけではないのでしっかりと自分の企画書の雰囲気をみて、どれが一番使えるのかを考えて添削してみてください。そして添削した企画書を他の人に見てもらい内容が理解できるのか確認してみてください。

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