壁打ち相手の必要性
最近壁打ち相手ってものについて良く考える。自分のアイデア(空想やブレスト段階の雑多なもの)を話すことを許してくれて、好意的な反応をくれる相手のことだ。
・そもそもyoutube,netflix、いろんなコンテンツあるが、やっぱり友達と話す方が楽しいと感じる。なぜか?→生きた反応が返ってくるからかな。特に笑いが生まれる。他にも、想定外の返しとか、新しい情報とか、そういうものが返ってくる。自分だけの思考が、他人に話すことで膨らむ。
・壁打ち相手というと、以下の言葉を連想する。個々に少しずつ意味や役割が違うんだけど、うまく言い表せない。でもまあ親密な話し相手ってことだと思う。 白雪姫の鏡(上下関係あり)/ChatGPT/トムリドルの日記(ハリーポッターより)/コーチング/アンネフランクの日記。相手が能動的な場合と受動的な場合がある。
・壁打ちの効用
「これ進研ゼミで解いたことある!」を増やす。つまり、幅広い話題について他人と会話する経験を積むことによって、次その話題が出た時に話をする縁(よすが)が生まれる。ちなみにオンライン英会話の時も別の意味でそうかも、特定の話題周辺のボキャブや表現を確認しておける気がする。
・私が息子の壁打ち相手になってやろう。
・ENFP友人にとって、両親が壁打ち相手だったのでは?壁打ち相手がいるかどうかで幸福度が変わるということはあるだろうか?ま、単純に言い換えれば、親密な友達がいるかどうかってことになるけど…古くから言われていることでありますが。
そんなわけで、親密な話し相手の存在に、今興味があります。
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