思い通りにならない出来事は、日常を引き立たせるアクセントなのかも
娘と私の「今日の良かったことを3つ」言いあいっこ。
いつからか眠る前のルーティンになっていた。
今日は何も良いことなかったよ…もちろん誰だってそういう日がある。
だけどこんなときこそ、”その中でも何か良いことなかった?”という視点が生きてくる。
無理くり思い出すのだ。探せばなんかあるはず。
たとえばこんな感じ、、
どんな些細なことでもいい。(最近の私は些細なことしかない笑)
当たり前のことだって、当たり前でなくなったとき、はじめて気づくことがあるのだから。
娘の元気がない時期、「今日の良いこと探し」をして、いい気分で1日を終わってほしいと始めた。私自身にもプラスになっている。
ある日の出来事が、良いこと:イヤなこと=8:2だったとしよう。普通に考えたら良いことが多いのに、2割のイヤなことのほうが強く記憶に残るのが人間の脳みたい。まったくぅ。。
いまいちだった日でも、3つ良いことを拾い上げるだけで、「あれ、良いこともあったじゃない!」とちょっぴり1日の印象が塗り替えられる。
今日からすぐできる夜のルーティン。
おすすめです^^
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そろそろ眠る時間が近づいた昨夜21時頃。
娘は寝室に、オレンジと紫のペン、そしてメモ紙をもってきた。
「今日は、ヨカッタことと、イヤだったことを、絵で表わしてみるね」という。
ほうほう。いいね!
1分後。娘が書いたのは見慣れた可愛いハート♡だった。オレンジがヨカッタことで、紫部分はイヤだった出来事。オレンジが圧勝!いいじゃない☆
そもそもフォルムがハートなので何色でも可愛らしい。
イヤなことを表した紫もアクセントカラーに早変わり。
──日々のどうにもならないことや、気持ちをふさぐ事柄も、もしかしたら日常を引き立たせるアクセントなのかもしれないな。
なーんて娘の描くハートからふわふわと感じたのでした。今日はこんな風に受け取れたけれど、そう思えない日もある。それでもいいじゃない。
とにかく3つ良いこと探しの日々つづく。
今日の日報おわり
嬉しくて飛び跳ねちゃいます♡