”とっておきの日常”をくれるマロンはん。
マロンを見ていると、「犬よりの猫だよなぁ」とよく思う。私のあとをついてくるし、腰をおろせば体にぴとっとくっついてくるのがたまらんかわゆい。かといってずーーっとべったりではない。
そう、くっつきたいときだけくっつく。
こっちサイドが甘えたいときや一緒にお昼寝したいとき、抱っこしたいときなんぞお構いなしである。そんな気分じゃないときは、フンッってかんじで噛まれることも笑。
しっかり猫である。(知ってる)。
そこがいいのよ!すごくいい。
そっちがどう思おうが知ったこっちゃないよ!っていう強気な感じがむしろ憧れる。
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午前中しとしと降る雨の中を、
黄色の傘をさして外出をした。
出先では忘れてしまっているほどには日常になった愛猫。
それでもふと家にマロンが居ることを思い出すと、空中からひらひらと羽毛が落ちてくる瞬間みたいな、とっておきのことを思い出したような気分になる。
とっておきの日常って、すごくいい。
毎日、何度も
そんな気分を味わえることに感謝して。
きっと家族も同じだろうなぁと思う。
皆帰ってくるとまずマロンに会いに行くから。
いまから整骨院にいって、
その帰りに学童の娘をお迎えに行ってきます〜!
嬉しくて飛び跳ねちゃいます♡