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今日は、珍しく早く自宅に帰ったときの話しを書きます。

 余りにも下らない話しなんで、下らない話しに興味がないと言う方はスルーして下さい。
 今日は、珍しく早く自宅に帰った時の話しを書きます。
 私が自宅近くの駐車場に車を停め、自宅まで歩いて帰っているとシュナウザー(犬)がいたので、可愛いなと思い見ているとシュナウザーを散歩させている飼い主の姿が見えない。
 私は直ぐに家から逃げ出したんだろうとシュナウザーに近寄った。
 するとそのシュナウザーが、首輪とリードが確認出来たが、リードが何かに引っかかっているのか?
 シュナウザーが私の方に来ようとしているのに来れない。
 私はシュナウザーに「直ぐに動けるようにしてあげるから待っとき」と喋りかけながら近寄った。
 その瞬間、雷に撃たれるような光景を目の当たりにした。
 なんと後ろ姿だけだが、おっさんがしゃがんでウンコをしている姿だけで直ぐに目を逸らせば良いのに下痢のウンコまで見てしまった。
 とっさにすんませんと言う言葉を残して、足速に自宅の玄関を開け、自分の部屋に入るなり、「なんで俺が野糞をしとる奴に謝らんとアカンねん」と怒りすら湧いて来ました。
 それにしても「こんな時代にええ歳をこいたおっさんが、野糞をしとんねん。」「すぐ近くにコンビニがあるのにコンビニでトイレ貸してもらったらええがな。」「あのおっさん犬の散歩中に野糞をすんなよ。」「なんで下痢しどんねん。」とブツクサ独り言を言っていたあーさんでした。

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