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これが日本政府

各省庁、政府が無いと言っていたモノが続々と出てきた。
会計検査院は本日9月15日に、新型コロナウイルス禍で膨らんだ予備費が実際どう使われたか、ひとつひとつ調べた結果を公表した。
首をかしげたくなる中身が多く、未曽有の危機下とはいえ著しく規律を欠く行政の実態があらわになり、怒りすら覚える状況だった。

無くなったと言っていたものが実はあったというような杜撰な状況だったと言われています。
今回の報告書がもたらす最初の驚きは、国民に対する政府の説明の杜撰さに尽きるでしょう。
12兆円を超すコロナ予備費の使われ方を細かく検証しようにもできないような状況だったと言われています。
これって国民が納税した税金だろう、お前ら政府の人間は、国民の納税したお金で政治を行い、報酬だってもらっているのに何だ!と言いたくなる話しですね。
これがこの国の政治であり、この国の政治家ということを国民の皆さんも理解すべきだと思います。


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