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SDGs(エスディージーズ)って

HYBRID(ハイブリッド)に続く第二弾で今日は、今良く耳にされているのに意外と意味まで知らないSDGs(エスディージーズ)について、ご紹介します。
なぜ、今日はSGDSが話しのネタになったのか?からご説明します。
たまたま顧問先の社員の方が、スーツにSGDSのバッヂを付けていたことが、きっかけでした。
「●●さんの会社では、SGDSを導入されているんですか?」と私が尋ねると…
●●さん「いいえ、うちの会社では取り組んでないです。」
私「では、個人でSGDSに取組み、どこかの団体に参加されてるんですね。」
●●さん「あーさんに適当なことを言っても直ぐにバレちゃうんで、言いますけど、うちの会社のもんには内緒にしといてくださいね。」
私「何か知りませんが、他の人には、何も言わないですよ。」
●●さん「実は、SGDSに参加してないですが、今旬なんでAmazonでSGDSのバッヂを買ったんです。」
私「別に個人の自由だから良いんじゃないですかね。」
と言う会話があったので、今日はSGDSネタについて、記事を書きたいと思います。
「SDGs(エスディージーズ)」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた国際社会共通の目標がSGDSです。
このサミットでは、2015年から2030年までの長期的な開発の指針として、「持続可能な開発のための2030アジェンダ(計画)」が採択され、中核を成す「持続可能な開発目標」をSDGsと呼んでいるのです。
大手企業の中にもSGDSを推進する企業も多く、下請け企業や取引先にまでSGDSを推進してください。と言う企業もあるようですが、このSGDSの意図をしっかり理解して、具体的にビジネス活動に組み込んでいるかは、また別の話しですね。

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