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コロナ対策ももっとやり方を変えようよ。

コロナウイルの被害が、日本国内だけでなく世界中に拡大し、いっこうにおさまる兆しを見せない状況だが、例えば日本だけを考えるとして、メディアなどの報道や専門家によるコメントを見ていて凄く感じる点がある。

都道府県や市区町村によって人口が当然異なるが何故、人口に対する感染者数などを全くどの専門家やどこの報道機関だって、そう言う視点で見ようとせず、報道される情報はどこの都道府県で今日は、今月は何人と報道されても人口の多い大都市は、危ないと言う認識しか国民に与えないとは、思わないのだろうか?

これでは、間違った認識しか国民に与えないだろう。
そして、人口割合をしっかり出して検証が出来れば、どの都道府県のコロナウイル対策が出来ていると言うことが明確にわかるだけでなく、割合の少ない都道府県の対策モデルを共有すれば、もっと感染者を減らすことができるのではないだろうか?と素人の私でも思うのだが、皆様はどう思われるでしょうか?

ビジネスの分析の理論をリンクさせた発想のため、専門家の方からするとそんな問題ではないと言うことを言われるかも知らないですが、あくまでも私としては、早く被害を抑えることができ、国民の安全と通常の生活とビジネス活動ができ、この苦しい政府や民間企業の経済状況を少しでもマシにしたいと言うことから考えものです。

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