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転ばないハードルを跳ぶ。

三連休の真ん中、お昼を食べて少し食休みをしていたときのこと。
立て続けに鳴る社用携帯に、心が翳ってしまった。
そもそも鳴ってなくても通知が来たように感じる今日この頃。

うつモードに入りかけた気持ちを引き上げたくて、YouTubeで動画を観てみた。
その中からの気付きをメモ代わりに書いておこうと思う。

◾️「職場」は大して重要ではない
仕事が変わっても連絡が途切れない人なんて一人いればいい方
職場の人間関係は積み上がらない関係
仕事に支障のない程度のコミュニケーションが取れていればOK
仕事が出来るようになることが一番大切

◾️割り切るポイントと楽しむポイントをつくる
今の自分に置き換えると、自分が今任されている仕事はざっくり二つに分けられると思う。そのうちの一つが、わたしには苦痛で仕方ない。
もう一つと比べて経験や知識が浅いので時間がかかるということもあるけれど、一番嫌いな理由はより多くの人とのコミュニケーションを必要とするから。
自分さえ頑張れば結果が出せるというものではないので、上手く交渉できない自分、協力してくれない相手など様々な状況にフラストレーションが溜まる。
ただ、わたしの仕事上、避けて通れるものでもない。なのでここが割り切らないといけないゾーン。お給料の半分がここから来ていると考える、自分の知識や経験を増やす場所にする=成長チャンスと捉える、のが今できることだろうか。

◾️最短ベターを探す
人生に大きな影響を与えないようなことなら、延々とベストを探すまで悩んでも仕方がない。悩む時間を区切って、その中でベターを探す。

◾️6割で良い
わたしは自他共に認める完璧主義。そんな人がやりがちなのが、自分の能力以上に目標を高く設定することらしい。
合格ラインをほどほどのところで定めれば、それを超えた部分は全て楽しめる部分になる。
無理なく跳べるくらいのハードルにしか挑戦しない、たまたま次に行けたらラッキー、くらいの気持ちが大事である。

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