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中夜祭2016〜夜、ヤります。〜

中夜祭2021 11月6日(土)16:10より早稲田キャンパスステージ

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こんにちは!本日のnoteでは、「史上最高傑作(?)」との呼び声も高い

中夜祭2016のあらすじ、そして筆者自身の個人的お勧めポイントを

まとめてみました!

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あらためまして中夜祭2021実行委員会の塚本紘平と申します!

詳しい自己紹介は下に載せますが、

単位ブレイカーズというド底辺パフォサーの代表をしたり、

赤ふんどし一丁で夢を語る早稲田大学男祭り2019実行委員会という団体では代表したりしてました!

いろいろ無力ですが、早稲田愛だけはめちゃくちゃあるのでご安心を!

このnoteをご覧になって「中夜祭2021」も見てみようかな?と思っていただけると嬉しいです!!

■中夜祭とは

そもそも中夜祭って何?という方はこちらのnoteをご覧ください!


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■中夜祭2016〜夜、ヤります。〜 あらすじ

では今からあらすじを述べていこうと思います!

まずタイトル素晴らしいですよね(笑)

いや、長い文章なんて読んでられっか!という方はYouTubeに本篇がアップされています!

そちらをご覧いただくようにお願いします!

僕の文章読むより見た方が絶対面白いです!

※ここから述べることは、物語内のことを解説するものであり、

筆者の思想とは関係ありません。

■「大早稲田主義」

早稲田を愛し、自らも早稲田らしく生きることを選んだ彼らは、混じり気のない崇高な精神のもと日々鍛錬を積んでいた
しかし、21XX年、大早稲田主義はその愚直さから窮地に立たされることになる
稲葉隊長を筆頭とする急進派は、現状を打破すべく、2016年の早稲田大学に一人の若者を送り込んだ

本篇の冒頭はこのように始まっています

簡単にまとめると、ある思想をもった未来の早大生が、

自分たちの思想を実現を目指していました。

そのために過去である2016年に若者(”総統”)を送り出す。

いよいよ物語がスタートします。

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ある思想というのが、中夜祭2016のキーワードでもある「大早稲田主義」

大早稲田主義とは?という方も多いと思います。

物語で描かれている大早稲田主義を一言で表すとこんな感じです

インカレ(他大生)を排除した、純粋な早大生のみの早稲田を実現すること

2016年に送り込まれた”総統”は、「大早稲田主義」の思想に賛同する(インカレに不満を持つ)早大生を中心に勢力をどんどん拡大していきます

■”総統”の不満とは?

”総統”は早稲田祭2016の大隈講堂前ステージに乱入。

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”総統”がインカレに対し、不満を述べた。

早稲田は汚れている。聞こえるか早稲田の叫びが。インカレどもが踏み汚し、早稲田の地は泣いておる。あいつらは入試を受けたのか。早稲田を享受していいのか。早稲田に価する勝ちはあるのか。今一度考えてほしい。

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また、”総統”は2016年の早稲田生にも不満をぶちまけ、

「お前らが一番の罪人だ」と言い放ちます

「誰がインカレの立ち入りを許した?学生会館の維持費も払わず、我が物顔で学生会館で談笑するインカレどもを見て、なんとも思わないお前たちこそ今の早稲田を腐らせている元凶ではないのか。我々はインカレが蔓延るこの地に真の早稲田を取り戻しにきた。さあ、早大生だけによる混じり気のない早稲田を作ろうではないか?」

混じり気のない早稲田を実現する大早稲田主義は勢力を拡大し、

本当にインカレが排除されてしまうのか、それとも、、、

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大早稲田主義VS自由に満ち溢れた早稲田の決着がいよいよつく、、

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果たして早稲田の運命はいかに、、、、。

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以上が、中夜祭2016のあらすじでした!なんとも強い思想、、、

このあと大早稲田主義者がどうなってしまうのか、、注目です!

あらすじを見て、続きが知りたいというかたがもしいらしたら

再度の告知になりますがYouTubeでご覧いただけると幸いです!

■余断(個人的お勧めポイント)

中夜祭2016を語る上で欠かせないのが、爆笑必須の企画。

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中夜祭2016が名作とたらしめるゆえんは

このユーモア溢れる企画があってこそ。

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↑「芋掘り」めちゃくちゃ面白いです笑

”総統”は大早稲田主義を実現するために

色んなイベントを仕掛けていきます。

その中の一つで「早稲田異端審問会」という裁判が行われます。

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なんとそこで裁かれるのが、テニスサークルメンバー・仙波雄一役で出演したのが戸籍上の兄です!

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ざまあねえな、、、兄貴、、、、さぁ裁かれろ!と思った矢先、、、

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あれ、、、、なんか喜んでない、、?

仙波雄一がなぜ裁かれ、どんな刑が執行されたのか、、、

そこにも注目しながらぜひご覧ください!(笑)

■この記事を書いた人

塚本紘平 早稲田大学教育学部4年

単位ブレイカーズ元代表(単位をブレイクしたブレイクダンス集団・知名度クオリテジともに絶望的に低く、早稲田で一番しょうもないサークル)

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早稲田大学男祭り2019実行委員会元代表(早稲田祭で赤ふんどし一丁で己の生涯の夢を叫ぶ団体)

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