駐夫、仕事辞めるってよ

どうも。もはや仕事辞めたってよ、という感じですが。
退職完了から追ってやることが意外と多い。
人生初無職。人生初サラリーマンでなくなった。
いろいろ守られていたものがあったなと思います。
①企業年金
 →転職の時はレコードキーピングで移行してましたが、個人になるとそれもできなくなります。iDeCoに移行。ちなみに半年忘れると国に没収される謎。ちなみにNISAはなぜ日本が外貨投資を推進していて自国通貨の価値毀損してるのか意味不明。トランプになったし、通貨価値爆縮に備える。

②自動税金振込
 →自動的にむしり取られていくのがありがたいわけではないですが、納税も手間。47万円後から追って税金が来ました。どんだけ高いの?

③健康保険
 →いきなり医療費が100%に。退職間近なのに謎に健康診断に引っかかり、「緊急で医者に行け」指示があったためいったら病院も薬も100%。ヤバかった。
ちなみにあとから国民保健に入り直すと脱退から遡って返金してくるます。しかしその度に病院、薬局に領収書を持って再訪問しないといけないのでだいぶ面倒くさい。
そしてガチ無収入の道に移行しつつあるので、扶養で再度保険を切り替えねばならないことが判明…

④失業手当
 →別でやってますがとにかく出ない。ホープレス。悲しすぎる。下の世代が同じ目に遭わないように。。民主主義とはこうして誰かが犠牲になった後に法改正されていくものなんだな。過去に遡及して救ってあげたい。
再雇用手当に切り替えるべきか悩むがこれは郵送で良いというのが救い。雇用保険に入れるかどうかがポイントのようです。

⑤不義理のない職場の人間関係
 →仕事辞めるので諸々引き継ぐ必要があります。スムーズな移行、スムーズな人間関係。スムーズすぎて人間関係が切れてしまうのも致し方ないですが、今後のことを考えると出来るだけ繋いでいきたいですね。

⑥未来に繋げる壮行会
 →コロナもあってご無沙汰な人も多いですが、改めて出会い直すいいきっかけになってます。そして全く未知の友達いない国に行くので友達紹介してね、と依頼するとまあまあ、たまに出てきます。ありがたいことです。
現地で立派な人も紹介してもらえたら嬉しいです。

意外と一つ一つ時間がかかります。
登録、許可に時間がかかるものもあるので早めにが吉ですね。

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