#41【劇評・絶賛】「野崎村」お光ふたたび
もうずっとこの話ですね。
猿若祭終わるまではしかたないですね。
桜の時期ずっと桜が気になってしまうようなものです。「花は盛りに、月は隈なきをのみ見るものかは。」との兼好先生の至言がございますが、やっぱり桜が咲いていれば、やれ咲いたの、やれ散ったのと気になるもの。今日千穐楽ですから、在京の中村屋ファンとしてはやはり観ておかないと。
目撃せよ。
歌舞伎ご興味ない方、すみません。
おみっちゃんにまた会ってきた鶴松さんのお光に沼りまして、初めて「幕見席」というお席でふたたび観てきま