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コロナ禍で変わる忘年会

🌟概要 
コロナ禍となり3年目の忘年会シーズン
第8波の中、これまで忘年会を控える年が続いたこともあり、民間調査では7割が必要ないと回答。 
今後は、必ずではなく、有志一同での会になるのか。  
50代の男性会社員は、「コロナで忘年会が減り、少人数でやることが増えた。」
都内の料理店では、「コロナ前に比べると客足が7割程度。一年で一番の稼ぎ時のため打撃が大きい。」
若者への調査では職場関係の忘年会には参加したくないとの回答約8割。必要だと思わないが7割となった。
「毎日会っているから必要ない。上司が来ると気を遣う。」
一方、「プライベートの話ができる、入社してすぐは職場に慣れるためにありがたかった。」などの意見もある。 

公的なイベントから私的なイベントに変わったとの分析がある。 
これからは有志一同での会が増えていくだろうとのこと。

🌟感想 

実際に職場での飲み会がなくても円滑なコミュニケーションはできていると感じる。
コロナ前でも、やる前とやった後で、何かが変わったということは感じなかった。
どちらかというと、その後の二次会での、有志一同が集まっての話し合いの方がいいコミュニケーションの場となっていた記憶がある。
決まりだからみんなが集まっていたという雰囲気もある。
上司も先輩らしく気張るし、部下も必要以上に気を遣うし、逆効果であった気もする。 
このまま、なくなってくれればとてもありがたい。と心から思う。 

ただ、自分の住む街にお金を回したいという気持ちもある。 
チェーン店は別にいいけども、昔からあるお気に入りのお店が苦しい思いをしているのは助けてあげたいという気持ちがある。
好きな人と、好きなタイミングで社会人らしく打ち上がりたい。 

引用記事:福島民報新聞
写真:地元の美味しいピザ屋さん

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