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昔の記事まとめ


おはこんばんにちは!

チュパです!

過去記事再販の要望があり今回は過去に書いた記事のまとめを再販することなりました。過去に購入済みの人は内容が同じとなりますので購入しないようにお気を付けください。

今回はまとめ売りする内容については
・グランビルの法則~実践編~
・逆張り脳
・FX唯一の聖杯を公開!

上記3つの記事をまとめます。再販による内容の追記はありません。

簡単に3つの記事の説明をします。

1.グランビルの法則~実践編~
有名なテクニカルであるグランビルの法則が僕のトレードにおいて一番大事にしている分析方法です。そのグランビルの法則について僕がどのように使っているのか、なんのために使っているのか、具体的に書いたのがこの記事になります。グランビルを自分なりに少しアレンジを加えつつ主にその日の目線決めとして使っている方法が書かれています。僕が書いたnoteの中で一番の人気記事でした。具体的なエントリー方法というよりはざっくりとした長期分析の方法としてグランビルの法則を使用しています。

2.逆張り脳
僕のトレード方法としてエントリーの瞬間は短期足(15分以下)では逆張りのようなエントリーをします。エントリーする瞬間の逆張りのサインについてこの記事で書いています。
上記のグランビルの法則が長期分析の記事であるなら逆張り脳についてはエントリーの瞬間について書いた記事であるといえます。実際その日の目線をグランビルの法則で書いた方法で決めて、エントリーの瞬間は逆張り脳で書いた方法でエントリーするのが僕のトレード手法です。主に長期足での水平線やSMA、短期足ではボリンジャーバンドやチャートパターンなど僕の見方を説明しています。

3.FX唯一の聖杯を公開!
この記事はトレードノート(トレードの記録)こそがあなたの聖杯になりえるものだということが書いてあります。チャートの分析方法ではなくトレードとの向き合い方について書いた記事になります。トレードノートがなぜ必要なのか?何を記録すればいいのか?などについて書かれています。
記事の人気はあまりありませんでしたが僕の中では一番大事なことを書いたつもりです。(笑)

※以下昔書いた記事のコピペになります。

グランビルの法則~実践編~


おはこんばんにちは!

チュパです!

2021年最初のnoteは「グランビルの法則~理論編~」でした。まだ読んでいない方はぜひ理論編から読んでいただけると嬉しいです。
今回はグランビルの法則~実践編~となります。偉そうに実践編とか言ってますけど僕なりの使い方の紹介ということでご了承ください。
実践編では具体的にチャート画像なども載せて説明しようと思っていますが最初に注意点をいくつか挙げていきたいと思います。具体例を挙げて説明すると僕の意図しない伝わり方をしてしまう可能性があるので認識を合わせておきたいと思います。

注意点
・僕自身が検証して見つけた僕流の使い方です。
・僕流の使い方以外が間違っているわけではありません。
・グランビルの法則は人によってそれぞれ解釈が異なる場合があります。

実践編の内容は読んですぐ検証できるくらいまで分かるように書くつもりです。そのまま検証して使っても良し、自分流にカスタマイズして使うも良しという内容できるよう頑張って書いていきたいと思います。


1.前提条件 ※超大事

まず最初に前提条件について説明したいと思います。
何を言っても一番大事な項目です!僕のトレードスタイルや狙っている値幅などの前提条件を伝えないといくらグランビルの法則の使い方を書いても間違った解釈を与えてしまいます。なので僕のトレードプロフィールをドンと乗せちゃいます。

【♥チュパのトレードプロフィール♥】
スタイル:デイトレ
玉の保有時間:短いほど嬉しい(大体1時間くらい目安)
目標値幅:チャートに合わせて30pips、40pips、50pipsの選べる3タイプ
※ボラをみて20pipsのこともあるし50pips以上狙うこともたまにある
リスクリワード:1:3を目安
環境認識の時間軸:4H、1H、15H ※日足は状況に応じて
エントリータイミングの時間軸:1H以下
エントリートリガーの時間軸:15M以下
トレード時間:マザーマーケットを意識した取引(円絡みなら東京時間、ポンドならロンドン時間等)
チュパのスリーサイズ:上と下は110

今回記事の中で使用する単語についても用語集を書きます。本来の意味・解釈は別にしてこのnoteの中ではこの用語集の意味で使うのでよろしくお願いします。

【♥チュパの用語集♥】
環境認識:その日(その時)の目線(上か下か)
エントリータイミング:エントリーするまでのタイミング取り
エントリートリガー:エントリーする瞬間(注文を出す瞬間)
上位足:主に4H以上の足
チュパ:天才かつ変態の総称

グランビルの法則のパターンについても注釈を入れたいと思います。
グランビルの法則のパターンは買い4パターン、売り4パターンの8パターンですが違いは買いか売りかなので今回は買い売りをまとめて4パターンで表記したいと思います。

G1→新規買い(新規売り)
G2→押し目買い(戻り売り)
G3→買い増し(売り増し)
G4→乖離買い(乖離売り)

2.グランビルの法則について

ここでも注釈続きになってしまいますがグランビルの法則の各パターンでも認識を合わせるために僕の解釈を記しておこうと思います。

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