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アメリカの小学校

 こんにちは。2019年6月に渡米した駐夫@シアトルです。米国は6月中旬から8月末までなが〜い夏休みとなります。最初に船便の荷物📦(約2ヶ月ほど掛かります)届く前、空っぽの部屋で平日の日中帯を幼い我が子と2人で過ごすという試練を味わいます。我が子曰わく、

 「パパと仕方ない日々😭」

 を過ごし、いざ、小学校へ。

 アメリカの小学校は親の送迎が必須、やたらオシャレな校舎に入り、子供の手を引き教室へと向かう。教室へ入るや否や、

 😭

 「パパがイイ〜」

泣き叫びヒザにしがみつく我が子、カワイイ❤️とか、言葉も分からないトコロに放り込まれて可哀想とか思っている場合ではなく、クラスメイトと同じように席に座り授業を受けさせなければならない。心を鬼にして教室を後にしようとすると、、、

 「あさイチ番で生徒達からブルーフォルダーを回収して、学校からのお知らせを配布するボランティアをして頂けませんか?お子さんが落ち着くまで後ろのドア🚪の近くにいて構いません。」

 今では、英語の鼻歌が出るほど馴染んでいる我が子ですが、この時「泣き止むまで待ってあげよう。」と言ってくれたクラスメイト、ありがたい提案をしてくれた担任の先生の優しさは忘れられません。

 

↓ブルーフォルダー

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