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卒部生の声vol.5 清田司先輩(2019年卒)

皆さん、こんにちは。
中の人です。
 

前回に引き続き人気シリーズ!
中央大学ヨット部の新歓活動の企画として、近年の卒部生にインタビューをさせていただき、それについて記事にしてきました。
僕らにとっては、思い入れのある懐かしの先輩たちです!

中央大学ヨット部を卒業されていった方々は偉大な先輩ばかりなので、その偉大さを少しでもお伝えできればと思います!!

第5回目のゲストは‼️
2019年卒、清田司先輩です‼️👏👏👏

清田先輩は2018年度の主将を務めおられた方で、現在ではその強い責任感をもって警視庁に就職されております!

中の人にとっては、一年生の入部当初の主将でありリスペクト絶大なのですが、それはただ主将としてだけではありません!

清田先輩は一般生として大学からヨットを始めたにも関わらず、チームを率いる立場に立っておられました。入部当初右も左も分からない私たちを、優しく迎え入れてくださいました。

当時私たち1年生が清田先輩から守るよう言われていたルールはただ一つ、「同期を大切に」です。

上級生になった私たちはその言葉の重みを日に日に実感しているところです。💦

そんな偉大なる清田先輩の
インタビューを是非ご覧ください‼️

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

イ : インタビュワー

清田 : 清田司(せいたつかさ)先輩


イ : 「清田先輩、今回はよろしくお願いします!」

清田 : 「よろしくお願いします。」





イ : 「ではさっそくですが、なぜ大学の部活に入ろうと思ったのですか?」



清田 : 「何か1つのことを全力でやり込んでみたかったからですね。」


イ : 「なるほど、やり込めるものがないと大学生活もったいないですよね。自分もそれが理由でした。では、その中でなぜヨット部に入部したのですか?」



清田 : 「ヨットというのは、やろうと思ってもなかなか出来るようなスポーツではないからというのが始めた当初の理由でした。」

イ : 「その通りですよね。毎週海に出て部活をするのはヨット部だけの特別感がありますね。そう思われて入部した後、実際のヨット部での4年間どうでしたか?」


清田 : 「非常に濃い4年間でした。最後まで続けて本当に良かったと心から言えます。」

イ : 「先輩のその言葉、私もしっかりと噛み締めさせていただきます。ではそんな中央大学ヨット部の良いところはどんなところだと思いますか?」



清田 : 「他の方々もおっしゃってると思いますが、やはり部員の仲が良いところは何よりも特別だと思います。また、他大学と比べて合宿所等、設備が整っているということも強みだと思います。」




イ : 「やはり仲の良さですね。仲間を大切にする先輩らしいお言葉だと思います。では清田先輩はこのヨット部での経験が社会人でどう活かされていると思いますか?」


清田 : 「自分のことだけでなく、周りにも気を配れるようになった…気がします。(笑)」

イ : 「なるほど。学生主体の大学スポーツの運営ではやはり意思の統一が大切になってきますよね。」


清田 : 「はい。一癖も二癖もある部員たちをまとめるのは大変でした。(笑)
それでも最後までやれたのは、みんなのお陰です。」



イ : 「それでは、4年間を振り返って一番印象に残ってる出来事は何かありますか?」


清田 : 「初めてレースに出た時ですね。とても緊張したことを覚えています。」



イ : 「清田先輩も緊張したんですね。初レースは私もド緊張したことを覚えています。先輩はヨットのどんなところが面白いと思いますか?」


清田 : 「何よりも大自然を相手にするところですね。体も心も最大限使うことができるスポーツです。そして、ハイクアウトも忘れてはいけませんね。」



イ : 「ハイクアウトはヨットの醍醐味ですよね。自分もそう思いたいです。では、ずばりヨット部に入るメリットはどんなところですか?」


清田 : 「メリットはたくさんありますよ。筋肉がつく、真っ黒になれる(あえてなる必要はないかな)、素晴らしい仲間に出会える、組織としてひとつの目標に向かって前進し、またその中で自分の役割を考え、実行出来るところ。これは社会に出てからも役立つはずです…」



イ : 「真っ黒になれる以外は、たいへん共感できます。私は日焼け止め必須なので。(笑)
それでは最後に、新入生へ一言お願いします!」


清田 : 「最後の学生生活、ヨットに全てを捧げてみませんか?」

イ : 「本日はお忙しい中、ありがとうございました!」

~Fin~

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