「欲望」1年 川村優介
「欲望」
1年 商学部 川村優介
こんにちは!今回部員ブログを担当する1年商学部経営学科の川村優介です。
ついこないだの練習でヒザを擦りむき、帰宅後、シャワーで何度も声を上げてしまい、キュンキュンしない方の壁ドンをくらいました。
隣の人へ。ごめんなさい。
冗談はさておき、こんな感じで拙い文章ですが、お時間があれば最後まで読んでみてください。
さて、今回の部員ブログはテーマが自由ということなので、過去の自分を見つめ直し、少し自己分析をしてみようと思います。
結論、今までの人生を振り返り、私は承認欲求に左右されやすい人間であるということに気づいた。(メンヘラじゃないです)
小学校のとき、監督から「誰のためにサッカーやってるんだ」と言われ、みんなは"自分のため"と答えたが、私は周りから認められるためにやっていたと思う。コーチに褒められたい、親に褒められたい、なによりチームメイトに認められたい。そんなことを思っていた。それはまわりまわって「自分のため」ということになるが、みんなの"自分のため"とは少し違ったなと今になって思う。
中学時代、大した技量もなかったが、熱烈なファンである父から試合があるたびに称賛されることで、納得いってない自分を、承認欲求を、うまく誤魔化していたように思える。
(長くなるので高校時代は割愛します。)
こんな感じで、振り返れば「認められたい」が自分を動かしてきたんだなと思う。承認欲求は悪いことのように揶揄されるが、誰にでもあるし、大切なのはその使い方だ。今までは自分のこの性質をうまく利用できなかったけど、19年目だし、そろそろ上手に使いこなしたい。
中大サッカー部で、チームメイトから認められるようなすごい選手になりたいという理想がある。現状からどのように活路を見出して、そこまで登っていくか。カテゴリー昇格、ベンチからスタメン。中大サッカー部であと4回壁を登ることになる。登った先でどんな景色がみれるのか。
今はまだ目標達成できない未来に対する不安の方が大きいけど、不安より期待が大きくなったらもっと楽しいと思うから早く成長したい。走って食って鍛えて休んで賢くなって、、。
4年間でいい景色を見にいきたい。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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