愛の不時着 - ステキな台詞

「幸運と不幸はねじれた紐みたいなものだ。だから交互に現れる。すぐ上手くいくよ。」こんなセリフ、いくらタイプの女性が泣いていたからと言って、会って数日の女性に言えますか??凄いな、リ・ジョンヒョク氏。

「心配じゃない、気になるんだ。」ユン・セリが昇進星の為にボスマダムのところに隊内営業に行った時の帰り道。私のこと心配してるでしょう?とユン・セリに見透かされて、リ・ジョンヒョク氏は言い返します。だけど気持ちを言っちゃってます。

「時には間違った電車に乗っても正しい目的地に着く。」ピョンヤン行きの電車が停電で野宿することになった時、ユン・セリがリ・ジョンヒョク氏を励ますために話したインドの諺。彼に幸せになって欲しいと言いつつ。あの時、二人は新しい素敵な目的地を築きだしてたんですね。

「会えると信じて祈っていればいつか必ず会える。」本当に会えるんでしょうか?ドラマでは会えてましたけど。。

「忘れてはならない人は憎いひとじゃなくて好きな人だ。人を憎み続けると気持ちが荒れて自分が傷つく。きみが損するぞ。好きな人だけ想って生きるんだ。それでこそよく食べてよく眠れる。」道徳の先生みたいな素晴らしい説得力のあるリ・ジョンヒョク氏の台詞。私がリ・ジョンヒョク氏の立場だったら、間違いなく二番目の兄を殴りに出て行って乱闘事件勃発でした。。

「愛してるって言えないかと思った。」リ・ジョンヒョク氏を庇って撃たれてしまったユン・セリが目覚めた時、駆けつけて泣きながらリ・ジョンヒョク氏が言った言葉。一緒に号泣です。そして言われた人は長生きできちゃうセリフ。

「あの時はヒドイことを言ってごめん、僕も自分の言葉で傷ついた。」38度線でお別れの時に、リ・ジョンヒョク氏が泣きながらユン・セリに謝ってた。なんて性格のいい人なんだ!許さない人はいません。

「君は人生の贈り物だった。」これも38度線のお別れの時。北朝鮮に帰って何かあったら自分のせいだと泣くユン・セリにリ・ジョンヒョク氏は感謝を伝える。お兄さんの事故で凍ってしまった彼の人生と心に、火をつけてくれたユン・セリに。ユン・セリも家族との不和や孤独で冷たい関係しかなかった人生に初めて暖かいリ・ジョンヒョク氏が降りてきたことを感謝。出会えたことで二人も再生したんだよね。泣けます。。

「よく食べてよく寝て。食事をする時は1人ではなく仲間と楽しく美味しく食べること。日々の生活にある小さな幸せを忘れないで。」こんなメールが別れてからぽつりぽつりと入ってきたら、生きる気力湧きますよね。リ・ジョンヒョク氏にメールツール教えてくれて有難う、キム課長!

「怪我してないか?」なんて事あるごとに聞かれたら、危機的状況では好きにならざるを得ない。心配してくれるだけでその人の価値はグーンとあがって好きになっちゃいます。しかもイケメンで超タイプだったらコロリですね。


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