紡ぎ続けるわけは

私がここに文章を遺すのは、私が生きていた証を遺していたいから。

Twitterもnoteも、唯一の武器・文才で私がここにいたことを遺したい。

いつ死ぬかわからない。
事故かもしれないし自殺かもしれない。
わからないけど、いつ私がこの世界から消えてもここは残り続ける。
私が生きていた証。

ここは誰にも邪魔されない、私だけの王国。
私の想いは誰にも触らせない。
真っ白の世界に足跡をつけていく。
これが私の歩いた道。

私が何を思って何を嘆いて何を愛でていたのか、
理解しなくていいから、認めて欲しい。
私の中に残る最後の承認欲求。

私、ちゃんとここにいたからね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?