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オンライン配信のススメ(1)


お久しぶりの記載となりますが、皆様コロナ禍でいかがお過ごしでしょうか?

コロナ禍で仕事の仕方が色々と変わり、弊社でもZoomを使用した会議やお客様への説明会が増えてきました。

その中で少しでも良い配信ができればという事で、ワタシが色々と調べながら行ってきたオンライン配信への道のりを、備忘録の意味を踏まえて徒然と書いていきたいと思います。

始めに

以下の写真は、少しだけ機材を揃えたころのスタジオですが…。

ミーティングや商品説明などに関しては、フツーにPCに標準で付属しているWebカメラを使用すれば済むのですが…。

やはり…。

もっと美しく、カッコよく配信したいと思うのが、ガジェット好きな人間の性…。最高品質ではなくてもより良い動画を配信出来ればと…。

「美しく、かっこよく撮るため」には、環境を整えることが重要になります。これらの環境を整えた内容を徒然を書いていければと思っています。

あと、私が環境を整えるにあたっての重視している点は

「お値打ちに、コストパフォーマンス最大に!」

となります。
お金をかければ何でもできますが、ある程度の品質をお安くできる事をポイントに書いていければと思っています。

このNOTEの対象

「オンライン配信のススメ」シリーズで対象にしている読者は、あくまで

「動画配信に興味があるけど、やり方が分からない」

方になります。
とにかく、綺麗な動画配信を始めたい人向けに、私が参考にしたサイトなどキュレーションする事を目的とします。 

もっといい方法あるかもしれませんが、その辺りは何卒お許しいただくとともに、御助言頂けましたら幸いです。

カメラについて

まず初めに、一番のミソはやはりカメラ…。PC付属のWebカメラではなく、良いカメラで撮るのがポイントです。

では、良いカメラは何かと言いますと…。

デジタル一眼レフ等をWEBカメラとして使う方法

かと思います。

やはり一眼レフは、レンズが明るく非常に綺麗に撮影する事ができるのと、1〜2世代前の入門機だと結構安価に買う事ができます。

例えば、CanonのKiss X7iなどは、中古市場では、2〜3万円代で購入出来ます。駅部分がもバリアングルで、ひっくり返せて撮影内容が撮影側から見る事ができる点も良いかと思います。

私は、少し奮発してKiss X9を中古で購入しました。
元々商品撮影にも使いたいという気持ちもあり、予算の範囲で一番良さげのものを購入しました。

ただ…。
最初、Amazonで購入したのですが、なんと箱から開けたらカメラ本体の内部のミラー部分が外れており、すぐに不良返品に…。
個人的には、中古カメラは、キタムラやビックカメラなどで買うのが安心して買えるかなと思います。

また、私はCanon派ですので、Canonを選びましたが…。実は、後日詳しく記載するHDMIパススルーの観点からは、CanonよりもSonyの方が良い部分があります。ただ、αシリーズはちょっとお高め…。

後日記載するHDMIパススルーを踏まえて、一眼レフを選択するにあたり、参考にしたサイトは以下のサイトです。このサイトは本当にお世話になりました!


結論としては、1台のカメラで撮影するのであれば、Canonのkissですので、今はこのまま進んでいきます。

で…。

一眼レフを買ったのは良いが、どの様にPCと繋げるのか…。続きは、次の回で…。

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