【2024年3月】みんなでつくる中国山地イベントカレンダー
こんばんは。
みんなでつくる中国山地広報担当・島根県立大学3年の岡田日菜乃です。
3月のイベントカレンダー、更新が遅くなってしまい申し訳ございません!
今月は島根・浜田でリアルイベントがありますよ😊
No.1 3月20日(水・祝)春分の大市@島根・浜田&オンライン
2023年度最後となる市は、春分の大市です。つなげる部と会員の中野一天さん(島根県立大学1年)が中心となって、日中のリアルイベントを企画してくれました。夜は、オンラインで誰でも発表できる機会です。ぜひお気軽に参加してみてください!
<日中のリアルイベント>
皆さん、こんにちは。中国山地会員の島根県立大学1年中野一天です。この度、春分の大市を企画しました。会員の皆さんと「リアル」に会ってお話することで、お互いを知り、つながりをさらに深めたいと思っています。「普段何してる?」「中国山地の好きなところは?」などなど、普段のオンラインの市では話し切れないことを自由に話して絆を深めましょう。「農協さん」あらため「美又共存同栄ハウス」を使った今後の中国山地の取り組みのアイデアも考えられると嬉しいです。中国山地メンバーの方々と島根県浜田市を会場にして、お会いできることをとっても楽しみにしています!!ぜひご参加ください。
<夜のオンライン>
196人の多彩な会員が集う百年会議。もっともっと会員同士の情報共有やつながりが進み、一緒に学んだり、活動を応援しあったり、そんな風になっていくといいなという思いから「市」は2021年に始まりました。毎年3月の春分は「大市」として、会員が発表します。
詳細は会員メルマガをご覧ください!
No.2 3月23日(土)考えるときyotte 特別編「ひととすみかとーー能登半島の付け根から」
004号でも特集の執筆を担当した富山県氷見市在住の吉田英文さん。今回、帰省に合わせて、能登半島地震、氷見のことをお話するイベントを島根県・美又共存同栄ハウスで開催することになりました!氷見のお土産やパン・焼き菓子も持ってこられます。イベント概要を送ります。
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考えるときyotte 特別編「ひととすみかとーー能登半島の付け根から」
「考えるパンKOPPE」は能登半島の付け根・富山県氷見市にあります。海と山が近く、自然の恵みの豊かな地です。元旦に起きた大地震では震度5強を観測し、断水や液状化被害の対応は3月時点も続いています。一方で富山県の被災状況は、全国的にはあまり報道されていないと聞きます。
『みんなでつくる中国山地』004号のテーマは「さて、どう住む?」。地震から2か月がたち、ここ氷見市でも多くの「ひととすみか」が動き出しているように感じます。当日は私たちが震災を通して体験したこと、考えたことなどをお伝えし、皆さんと一緒にお話できればと思います。午前と午後の二部制、氷見の名産品のお土産付きです。
終わりに
3月といえばひなまつりですよね!島根・安来にある私の実家では、なぜか旧暦で数えていたので、3月ではなく4月にひな人形を飾っていました!
今月はリアルのイベントがあるので、みなさんにお会いできるのを楽しみにしています。