【2023年12月】みんなでつくる中国山地イベントカレンダー
こんにちは!
みんなでつくる中国山地広報担当・島根県立大学3年の岡田日菜乃です。
いよいよ12月がやってきました。
2023年もあと1ヶ月、あっという間だったような気がします。
今年は暖冬だと言われているようです。
ただ、今年はカメムシが大量発生していますよね。
私は小さい頃から、「カメムシが多いと大雪になる」と祖母に言われていました。みなさんも聞いたことがありますか?
暖冬?大雪?今年はいったいどんな冬になるのでしょうか?
さて今月もイベントを紹介していきますよ~!
NO.1 【会員限定】12月7日(木)大雪の市
本日12月7日(木)20:00~は大雪の市。
大雪の市は、004号の読書会です。
004号の発刊から1か月、少しずつ目を通してみて、このページが面白い、これみんなはどう思うんだろう、などなど、いろんな感想が浮かんでおられるのでは…と想像します。
その乾燥をみんなで共有する楽しい時間にしましょう(^^)
参加URLは会員メルマガでお知らせしていますのでそちらをご覧ください。
NO.2 【一般公開】12月16日(土)004号発刊記念イベント@福山
12月16日(土)は毎号恒例となっている広島県福山市の素敵な書店・アンラーンでの発刊イベント。004号もじっくり語り合うイベントです。ぜひご参加ください!
お店の告知文を転載します。
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今号のテーマは「さて、どう住む?」。
中国山地における「家」の問題を、ハード面・ソフト面からと多岐にわたって考えています。
ですが、そもそも「住む家」の問題っていうのは中国山地に限った話ではなく、ほとんどの人が切実に悩んでいること。一方で空き家が多く生まれている地域の深刻な現実があり、もう一方では、景観的佇まいの全くないむしろ災害の危険性が大きい場所に、ツルンペロンの建売住宅がローン30年セットでたくさん販売されてもいます。私たちの多くは、お金もない、DIYの技術もない、そのやるせない選択肢の間で悩んでいるのではないでしょうか。
しかし驚くなかれ、この小冊子にはその選択肢を豊かに広げていく知恵や試行錯誤が満載で、しかもその知恵は私たちのすぐ足元にあることを教えてくれます。
当日は、雑誌の感想や、それぞれの「家」に対する悩みをハードル低く語り合える場所になってもいいなと思います。
NO.3 【一般公開】12月17日(日)004号発刊記念イベント@尾道
004号に登場している尾道の皆さんとのイベントが、会員の中尾圭さん(福山市)プレゼンツで実現です!
楽しそうなまち歩きもあるのでこちらもぜひ。
中尾さんの告知文です。
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今年10月に発刊となった年刊誌「みんなでつくる中国山地」004号。テーマは「さて、どう住む?」。
家に関する常識を、改めて疑ってみる内容となりました。
この本の中にも登場いただいた、尾道で空き家を使いこなす大谷悠さん・村上ヒロフミさんのお二人と、みんなでつくる中国山地の森田一平さんと共に、海と山から「空き家」「シェア」「資本主義」あたりをキーワードに、ふわっとずばっと考えてみる時間にしたいと思います。
NO.4 【一般公開】12月17日(日)004号発刊記念イベント@浜田
もうひとつ12月17日(日)開催のイベントをご紹介。
004号で「家のこと考えるツアー」に出かけた島根県立大学の寺迫麟さんプレゼンツのイベントです。
ぜひお気軽にお越しください!
寺迫さんからの告知文です。
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イベント会場は浜田市旭町丸原のお惣菜屋さん兼カフェのまるばらまちラボラトリーです。店主の岡山令子さんの実家を改築し営んでいます。現在では、週末にイベントで使用されるなど多くの人が集う場になっています。みんなでつくる中国山地004号のテーマ「さてどう住む」に照らし合わせながら実家だった古民家の再生ストーリーに迫るトークイベントです。
NO.5 【会員限定】12月25日(月)冬至の市
冬至の市は、004号でローカルスーパー特集を担当した高原さんのお話を聞く会を開催します。
004号も渾身の内容で、大好評のローカルスーパー特集。
いつどうやって取材しているの?ローカルスーパーの魅力は?など、2023年の忘年会も兼ねて、高原節を思う存分味わう時間にしたいと思います。お楽しみに!
(※冬至は12/22ですが、都合により市の日程は12/25になっていますのでご注意ください)
参加URLは会員メルマガをご覧ください!
おわりに
004号発刊記念イベントが盛りだくさん。
会員でも会員じゃなくても参加できるイベントをたくさんご用意していますので、ぜひお気軽にご参加ください(^^)
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