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さんち活動

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私たち「みんなでつくる中国山地」の活動を記録しています。公開イベントだけでなく、会員限定イベントについてもこちらで紹介します。
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#ローカル

◆イベント動画◆穀雨の市 はじめての中国山地トークライブを開催しました!

こんにちは!みんなでつくる中国山地の広報担当、山川です! 晴れ続きのGW、皆さんはいかがお過ごしでしょうか? みんなでつくる中国山地は、4月から003号会員(2022年度)の募集が始まりましたが、ありがたいことに開始1ヶ月ですでに100名以上の方が仲間に加わってくださっています!本当にありがとうございます! 今月21(土)にはオンライン総会を開き、秋に発刊する003号の特集「食っていける中国山地(仮)」を踏まえ、これからのローカルキャリアをテーマにした対談、そして会員同士の

\さんちNEWS/ 早期入会特典もあり!003号会員(2022年度会員)の申込がスタートしました!

今日から4月ですね! そして新年度スタートに伴い、みんなでつくる中国山地百年会議も003号会員の募集が始まります!年々全国各地に仲間が増えており、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます! ぜひ今年度もより多くの方に、中国山地を題材にした学び合う場として活用してもらえたらと思っています。 そのため今記事では、これから仲間に加わろうとしてくれている方に向けて、今後の流れや会員特典をまとめました。参考になれば幸いです! (2021年度会員の方には本日事務局よりメ

◆イベントレポ◆ 「購読するだけではもったいないと感じました」との声も!春分の大市を開催しました!

こんにちは!みんなでつくる中国山地 広報担当の山川です。 今日は先日開催した会員限定イベント「春分の大市」の様子を紹介します! 市・大市って?みんなでつくる中国山地では「市」という会員限定イベントを、二十四節気に合わせて月2回程度開催しています。この「市」は多彩な会員に”出店”してもらい、その経験や知識、想いを語り合うイベントです。その「市」の中でも、通常より多くの会員が出店するのが春分(3月)と秋分(9月)に開催される「大市」です! 常時20人弱が参加した春分の大市今回

過疎は終わった!『みんなでつくる中国山地 No.0のろし号』発刊記念トーク開催します!

先日販売を開始した『みんなでつくる中国山地 No.0のろし号』、発刊記念トークを開催します! 過去半世紀にわたって「過疎」=「人口減少の最先端」をひた走ってきた中国山地の現場では、今、「過疎」という言葉から自然にイメージされてきたネガティブな印象とは全く違うポジティブな変化が起きています。 世界的にも長期的には人口減少が不可避となる中、日本はその先頭を走っており、中国山地は日本の先頭を走っています。世界中で持続可能になるための変革に向けたチャレンジが始まっている今だからこ

狼煙があがりました@「みんなでつくる中国山地」 発刊記念シンポジウム2020

先月の12月21日に、『みんなでつくる中国山地』狼煙(のろし)号を発刊させていただいたのにあわせ、2020年1月12日に、『みんなでつくる中国山地』狼煙号発刊記念シンポジウムin島根県邑南町を開催させていただきました! 日本における過疎発祥の地であり、過疎化の先頭を走ってきた中国山地から、持続可能な社会に向けた狼煙をあげる、という趣旨のシンポジウムで、中国5県の各地から、100名以上のみなさまが集まり、皆様の熱気によって無事狼煙があがりました。 日立京大ラボの人工知能を使

「みんなでつくる中国山地」 発刊記念シンポジウム2020in邑南町の参加者募集について

「過疎」という言葉が生まれて60年。この間、「過疎」の発祥地・中国山地は人口が減少が続き、人々は誇りと自信を失いがちでした。しかし、時代は変わり経済成長のみを追い求めるあり方に疑問を持つ人は少なくありません。東京五輪後の「ポスト2020」を見据えたとき、持続可能な文明に先着する可能性が、中国山地にあると私たちは考えています。  こうした中で同じ問題意識を持つメンバーが「中国山地編集舎」を立ち上げ、中国山地のいまを伝え、日本社会の未来を考える雑誌「みんなでつくる中国山地」を20