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気持ちイ〜イ日記6 紅葉を見に行こうようつってね。ガハハ。


日記を書かなさすぎていると知り合いから書けと怒られた。
『人間はリアルが充実するとなかなか創作活動をしなくなる』というのはこの一年で学んだ事だが、最近は正にそれだった。

子育てアカウントと称して夫の悪口を毎日ツイートしている人は、よほど暇なんだなと心底思う。
子育てをしていない俺ですら最近は大してツイートしてないのに、家事育児をして旦那の悪口を面白くツイートしてる人はまだまだ余裕だなと感じる。


パートナーの悪口を言うのは恐らく太古から続いている人間の性なので特段悪い事とは思わない。
昔は近所のおばさん同士でお互いの不幸自慢であったりを面白おかしくトーク&トークしていたんだろうと思うが、現代では他人の干渉を極力避けたがる人が多いので、匿名性を利用して愚痴をインターネットに放流しているんだろう。

Twitterに面白く放流すれば同じような境遇の人間から賛同を得られて精神が安定するし、上手くいけばバズって承認欲求も満たせるし、本人からすればいい事ずくめだ。


社会全体で見た時にはどうだろう。
俺のようなゲーマーオタクやエッチな絵をリツイートするしか良い所がないカードゲーマーのみんなには『子育てをしている女性の愚痴』というのは本来正反対に位置しており、大昔の俺達はそれを観測出来なかった。

良い点はやはり、本来なら目につく事がなかった意見を聞き、反面教師にして自分の行動を改める事ができる、というのが大きいだろう。
これは旦那の愚痴に限った話ではないが、SNSで他人のお気持ちを知る機会が増えた事で『他人に迷惑がかかる行動』の共通認識が高くなったと考えれる。

「なんかそういうデータあるんすか?」と言われたら勿論ないので信憑性は大してないが。

特にいくらやめて欲しいと説明したところでバカ(自己を改善する気の無い人間)には意味がないので、もしかしたらそんなに意識高くなってないかも。
でも俺が学生の頃、クラスメイトはやたらと達観していたのは間違いなくTwitterばっかやってたからだと思う。
思春期はTwitterをした方が将来的に他人に迷惑をかけない人間になるんじゃないかと思っている。多分違うかも。

俺がコンビニでバイトしている時、指を舐めてからお金を出すおじいちゃんが毎日来ていた。
歳をとると指の油分がなくなるというのは知っていたので特になんとも思っていなかったが、Twitter上ではまぁまぁの人が『気持ち悪い』と言っていた。

ジジイになったら俺もベロベロ舐めようと思っていたので知ることができて良かったと言える。



悪い点としては結婚したくなくなる層が増えるというのが考えられる。
『結婚しない層が増える事は別に大して悪い事じゃないだろ』と云うのはまぁ確かにそうなんだけど、社会全体で見た時にはあまり良いとは言えないだろう。
結婚してもなんかネガティブな話しか聞かないし、お金も自分で好きに使えないし、社会的リスクも増えるとなると、したくなくなる層が増えるのも頷ける。

婚活女子(笑)からは「こんな愚痴程度でしたくなくなるなら、結婚なんて無理だろw」と厳しい事を言われそうだが、できるできない以前に「結婚できたらいいな〜」と思える層が1人でも増えることの方が大事だと思う。(これは男性に限った話ではない)

人間なんて全員初心者なんだから、恋愛も初心者に優しくしていくべきなのだ。

もしかしたら”Twitterをしているオタク”が恋愛市場に参入するのを予め防ぐ為に性格の悪い女性達が一致団結して恋愛のネガキャンをしているとも考えられる。




つまり何が言いたいかというと、

今作のポケモンがかなり面白かったので貴殿もするように。


以上。
最近行ったところ。

足細。


何であや跳びってこんなに馬鹿っぽいんだろう。

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