キャリア形成におけるマーケットバリューを意識して転職をしてみる

こんにちは。@chucky_0909です。

インフルエンザが流行っている今日この頃。皆様はいかがお過ごしでしょうか。私はというと体調を崩したり治ったりを繰り返しています。現状をなんとか改善すべく、怠惰な体に鞭を打ち、運動の習慣をつけて身体改造を目指す日々を送っています。

何度か書いてる私の転職ストーリーをより体系的にまとめてみたので、noteに綴ります。(何度かご覧いただいている方はスミマセン。ただこれが一番わかりやすいかと!笑)

これまでの私のキャリアですが、大学卒業後、製造業界の転職支援(5年半)→教育研修(半年)→Webベンチャー(半年経過)と、29歳にして3社経験と世間でいうややジョブホッパー?な私です。ただ、人の話を聞いたり、ひたすら向き合うことがどうやら好きなようで、現在はユーザーインタビューを通してユーザーの生の声を聞いたり、必要に応じてキャリア相談を受ける仕事をしています。(一部イベント企画も!)

ご覧いただいている通り、新卒で入社した会社での経験が私のキャリアの礎を築いています。いわゆる両面型の転職支援自体は非常に意義深く、企業と信頼関係を築いて、質の高い情報を転職者へ伝えることや、双方から感謝の言葉をいただけた際には、まさに仕事冥利に尽きるといったところでした。

一方、いわゆる人材紹介会社やエージェント業というのは、ソフトウェアエンジニアリングやマーケティングがまだまだ進んでいない業界である※、ということは否めなく、自身のマーケットバリューに対する危機感やキャリア形成における疑問点を感じたことがそもそもの転職の根底にありました。

※個人情報という機密性の高い情報を扱うことから、その傾向が強いことが要因とも言えるでしょう。

また、社会人5年目、6年目を迎える中でチームを引っ張る経験もさせてもらい、チームビルディングという概念にも初めて出会いました。

成功体験もありましたが、今振り返ると失敗体験の方が圧倒的に多かった気ですし、きっと当時のメンバーを困らせたこともたくさんあったかと思います。自身の未熟さを感じることも多々ありました。

そんな中で私が考えたことは…

""ビジネススキルを体系的に学ぶ機会が欲しい""

の一点でした。

自主的にGLOBISに通ってみたりするものの、それでは消化できませんでした。なので、今までの経験を生かしながらも攻めの姿勢が必要とされつつも、採用&転職支援×マーケティング×組織づくりが求められる仕事はないか、と探し始めたのが2回目の転職でした。

※1回目の転職当時の私はこの転職の理由を言語化できていなく、軸が定まっていないまま転職をし、研修事業の会社に転職をしました。軸が定まっていない事以外に諸々あり2回目の転職を果たしましたが、これは追々お話しさせていただける機会をいただければと!

じゃあ実際に今の私のバリューがどのくらいあがっているかと言うと、転職をして間もない事もあり、正直未だわかりませんw

何よりもマーケットバリューは会社や市場が相対的に評価してくれるものであり、自分じゃ判断がつかんというところですかね。

さて、今月は職務経歴書のアップデートをして、現状のできた/できないを振り返る予定です。転職する/しないに関わらず、職務経歴書を定期的に更新するとキャリアの振り返りのみならず、日々の業務の改善にも繋げられるのでオススメです!

もし職務経歴書の書き方がわからないなどあれば、仰っていただければご相談にも乗ります。(私でよければですが…やらせていただく以上は真摯に向き合います。)

本日は以上です〜

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