WEBベンチャーに転職して3ヶ月が経過して。

こんにちは。@chakky100です。初のnoteです(ドキドキ)。現在はWEBベンチャーのAIマッチングの会社でソフトウェアエンジニアを対象としたユーザーサクセスという仕事をしています。(※ユーザーサクセスとは、その方のキャリアをトータルで考えたときに、働き方やクライアント・求人の情報提供を適切に行うことを目的とした職種です。)

今が3社目なのですが、現在至るまで、どう私が意思決定してきたのかを、この場を借りてお伝えしたいと思います。

①なぜ小林が転職をしたのか

新卒当初の個人的な目標として、ビジネスパーソンとしてまずは営業力やコンサルティング能力を身につけようと、新卒で入社した会社ではハードウェア業界でハイレイヤー向けの転職エージェントを経験しました。最終的には教育も任せてもらえ、とても恵まれた環境ではありました。ただ、当時キャリアとして抱えていた悩みとして、教育の知見や、マーケティング能力に課題感を感じた為、研修のコンサル業界へ転職をしました。

で、そこでは大手の製薬メーカー向けに研修提案をするのですが、結局は例年やっている研修を各階層(部長や課長、主任向け等)へすることがほとんどで、実践の世界からは程遠く、あまり研修事業に価値を見出せなかった、というのが正直なところでした。(社風や価値観が合わず、意思決定に失敗した、というのもありますが。苦笑)

 ※今思う自分自身の教育への問題意識の世界って、結局は今の会社の思想である、学びと仕事の世界が繋がる世界観を実現したいな、という私個人の小さな野望もあったりして。(日本の学校教育への問題意識もあり、大学行こうか手に職をつける為に専門学校に行こうか迷っていた人間なので。)

そこで改めて30歳を迎えるまでに、ビジネスパーソンとして自信のある武器をもう一つ身に付けたい、という目標を持ち、今までのエージェント経験を生かしつつ、私のように悩みを抱えている人のサポートをしたり、新たにマーケティング能力を身に付けたい、そして日本の教育業界を抜本から変えていきたい、という思いが叶えられる今の会社に入社をさせていただきました。

②今後やっていきたいこと

1.現在はエンジニアにユーザーインタビューにご協力いただいいているので、それをサービス改善に生かすこと。

2.悩みや課題解決に適切に情報提供できるようにすること。

3.マーケティング能力を身につけるべく、Twitterやnoteでの発信を定期的に行うこと。

の3点です。

初noteは以上です。また不定期定例的に個人的な考えなどつぶやいていきたいと思います。


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