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私的な期生別メンバーの印象

この記事は、 Palette Project Advent Calendar 2023 の22日目の記事です。


はじめに

パレプロは現在1〜4期生の計7人で活動しています。
デビュー時期毎に(少なくとも表向きは)何か特別なコンセプトがあったわけではないのですが、ほんのり「こういう傾向があるな〜」と考えることがあったりしたので、デビュー時期という切り口で文章を書いてみようかなと思いました。

前置き

  • この記事ではメンバーの印象を単純化して書いています。記事では言及しないメンバーの魅力も探してみてください。

  • あくまで私的印象です。間違っていたらごめんなさい。

1期生

1期生は発足メンバーということもあり、現場力が強い印象があります。

暁月クララ

暁月クララ

クララちゃんはとにかく何か喋る、とにかく何かやる、と正に色々なことに積極的に体当たりしていくアイドルという印象があります。
但し、何でも体当たりしていくので時には大変なことに突っ込みそうになることもあるようです。

とんでもない企画に突っ込もうとしてあおぎり高校の大代真白さんに制止されるクララちゃん

七海ロナ

七海ロナ

舞台度胸満点、ノリで乗り切る冒険的なスタイルながらアベレージ70〜80点ぐらいには高得点な切り返しを見せるおもしれえ女のロナちゃん。
おもしれえ女である印象とは裏腹に実はいじられ役・巻き込まれ役といった受け側の属性があり、今年も年始早々クララちゃんに自己紹介順番決めバトルに巻き込まれてしまいました。

2期生

2期生はこだわり・活動的という印象があります。

藤宮コトハ

藤宮コトハ

コトハちゃんは「自分ではこだわっているつもりがない」と言っているのでこだわりがあるわけではないかもしれませんが、彼女の原動力は「かわいい女の子が見たい!」というところにあるのかなと思います。
パレプロの体制がまだ色々整っていなかったと思われる2021年において、カメラワークも指示したと語っていた誕生日ライブは衝撃的でした。

プライベートでは旅行に行くなど活動的な面ものぞかせるのですが、噂では相当なバイト戦士だった時期もあるらしく、ファンが心配していることもあるようです。

常磐カナメ

常磐カナメ

カナメちゃんはSNSや配信など普段の様子から独特の感性・世界観が滲み出ていますが、特に目立つところは「マイクラ建築」、それに「Sputripの周年ライブステージ監修」だと思います。

文学少女を名乗るかたわら、バレーボール部での活動経験もある文武両道タイプなので動きも活発なのですが、はしゃぎ過ぎて大変なことになることもあるようです。

3期生

3期生は慈愛・博愛という印象があります。
現在活動している3期生はキョウカちゃんのみですが、今年卒業した神菜コハネちゃんが「神」を名乗る博愛家という印象でした。
「慈愛・博愛の3期生」と文字に起こしてみると、実は一番迫力があるのでは!?、という気もします。

江波キョウカ

江波キョウカ

「ママ」「えばあちゃん」という呼び名もあるほどキョウカちゃんは優しさに満ちており、パレプロ公式からも「スキップができるようになったクララちゃんを褒めるキョウカちゃん」のショート動画が投稿されています。

オタクである彼女の愛情はアニメ作品にも注がれるのですが、何故か推しが途中退場してしまう・・・という悲しみもオリジナル曲にこめられています。

4期生

4期生はトーク力があるという印象を持っています。

鬼多見アユム

鬼多見アユム

おしゃべりで目立つ、というわけではないのですが、アユムちゃんはトークに抑揚があり、押し引きのある話し方ができるなと感じるところが個人的に評価が高いです。
また、全員配信等でバランスをとった立ち振る舞いができるところも見受けられます。直近のXmasプレゼント交換会配信でも、メンバーに残っているプレゼントはどれか伝えてさりげなく補助している様子が見られました。

残っているプレゼントをアユムちゃんがメンバーに伝えていた場面

但し、学力が弱かったりマルチタスクが苦手など、処理能力を超える事態が発生するとバブちゃんになってしまうこともあるようです。

バブちゃんの参考画像

香鳴ハノン

香鳴ハノン

クリアな声で早口も得意、アイドルやマンガ、ラーメン屋の話から積立NISAまで!?、というハイスタンダードっぷりを見せるハノンちゃん。
パレプロ内だけでなくパレプロ以外のVTuberさん達ともよく交流しているのは、積極性とトーク力の為せるわざかな?、と思わされます。

Mirea Sheltzs さんとお互いの商品を購入し合ってる様子

ハノンちゃんのトーク力を支える要因の1つがTwitterかもしれませんが、ちょうど昨日Twitterで不具合が発生したようにエゴサができなくなると情緒が乱れることもあるようです。

終わりに

文章を書きやすいようになるべくシンプルにしていきたいなー、と思いつつ筆を進めていったわけですが、7人を網羅するとなると「この子の内容はこれで大丈夫かな?」「もっと書いたほうがいいかな?」と不安になるところもありますね。

パレプロのパフォーマンスを見る上でも、1〜4期生という概念を知っていると理解しやすい場面もあるんじゃないかな?、と思いますので、これを機に知っていただけたら幸いだなと思います。

この記事を読んでいただき、ありがとうございました!

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