asanaを使いこなすtips
もうasanaにどっぷり浸かってしまっている「しまい」です。
asanaの基本的な使い方は色々なサイトで紹介されていると思うので、この記事ではasanaを使いこなすためのtips的なものをまとめてみました。
Today/Upcoming/Laterを使いこなす
まずは「Due date」と「Today/Upcoming/Later」を使い分けが基本中の基本。
・Due Date:タスクの期限 ※これは分かりやすい
・Today/Upcoming/Later:簡単にいうと着手日
・Today:今日着手したいタスク
・Upcoming:直近着手したいタスク
・Later:着手はまだ先のタスク
1日単位(できれば1時間以下の単位)にタスクを分割するのがタスク管理の基本ですが、これを使い分けると色々メリットがあります。
例えば、今日期限のタスクが全て終わったときに、Upcomingからタスクを持ってきて前倒しでタスクに着手できる、などです。
そのため、以下ルールにしておくのがオススメです。
・1週間以上先のタスクはLaterへ
・繰り返しタスクはLaterへ
Googleカレンダー連携を使いこなす
Zapierなどを利用して、Googleカレンダーに登録されたらasanaへタスクを自動登録しておくと二重作業がなくなります。
Chrome拡張機能を使いこなす
Chromeブラウザを利用している人は、下記の拡張機能を追加しておくのがオススメ。そうすると、Gmailやその他WEBサービスからすぐにasanaへタスク登録できるようになります。
https://chrome.google.com/webstore/detail/asana/khnpeclbnipcdacdkhejifenadikeghk
Follow-up taskを使いこなす
私たちのチームでは、確認依頼はasanaのFollow-up taskというルールにしています。確認依頼のためのタスクを作成する時間がもったいないですし、元のタスクの履歴がすぐに見れるから便利です。
instaganttを使いこなす
instaganttはasanaと自動連携するガントチャートツールです。
本当の使い方はガントチャートとして利用するのですが、私はガントチャートのメリットをほとんど感じたことがない人です。。。(これは人によって違うと思いますが)。そのため、instaganttのWorkloadを利用しています。
これはasanaでタスク名の後ろに[数字(単位は時間)]を入れると、Due dateごとの時間集計をしてくれます。
例)asanaを使いこなすtipeのnote記事書く[1.0]
→ instaganttで1.0時間として集計してくれます。
これの優秀なところは、asanaでタスクの開始日・期限を入れると、その日数に応じて時間を按分までしてくれます!基本機能は無料なので、これもオススメ。
まとめ
私はPremiumプランでasanaを利用していますが、BusinessプランにするとワークフローやWorkload機能などさらに便利な機能が利用できるはずです。もし、最初から新しい事業をするならasanaを中心に業務ツールを設計すると思うぐらい素晴らしいツールと思うので、少しでもご参考になればと思います。
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