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【不動産投資】1棟目アパートの売買契約完了

こんにちは!サラリーマンの収入に頼らずお金持ちになって、旅するように働く人になりたいAkariです。今はエアラインで働いています。

今日は銀行からの事前審査OKの返事を受けて、売買契約まで完了したのでその時のことをお伝えしたいと思います。

売買契約は通常の場合、物件を紹介してくれた仲介業者と行います。
仲介業者に融資の事前審査がおりた旨を伝え、その週末には仲介業者の事務所へ出向いて契約をすることになりました。

売買契約時に必要なもの

仲介業者から事前に当日必要なものの連絡をもらいました。

■必要なもの
・代表社員の身分証明書(免許証やパスポートなど写真入りのもの)
・法人の謄本
・法人の印鑑証明
・法人の実印
・契約書に貼る収入印紙1万円分
・手付金(現金)

売買契約の流れ

売買契約は契約書に記載されている内容の確認と、契約に際しての重要事項説明を宅建資格を持つ業者の担当者から受けるということがメインとなります。
私は長年不動産不動産に携わるプロではないので、説明を受けている際にその場で不足点や懸念点に気がつくことは難しいだろうと思い事前にもらっていた物件に関わる資料に目を通し、事前に質問リストを作りそれを手元において確認を進めていきました。

具体的には以下のようなことを質問しました。

・火災報知器の取り付け状況
・井戸ポンプの更新時期
・自治会の加入状況と加入方法
・家賃保証会社
など

契約前にその場で疑問点を全てクリアにすることで、安心して契約手続きに進むことができました。
契約の手続き自体はサインと捺印の連続で、説明を聞く時間を含めても40分ほどでスムーズに終わりました。

売買契約を終えて

私は個人でも区分マンションを以前購入しているので契約自体は経験済みでしたが気をつけたことは知ったかぶり、分かったフリをしてスルーしないこと、相手はプロなので分からないことは恥と思わずに教えていただく姿勢で接することでした。

今回、契約の対応をしてくださった業者さんはご自身で独立して会社を立ち上げた方で、規模こそ大きくはないものの積極的に自分の足で物件を探しに行くなどとても熱意のある方でした。そして私が起業したばかりのこと、今後のビジョンなどもお話しすると「とてもいいと思います」「僕もそのやり方に賛成ですよ」と言ってくださり、応援してくれました。

不動産は「ご縁」が大切とはよく聞きますが、本当にその通りだと思います。今回のご縁を大切に、私自身も大家さんとしてのスキルを磨いて恩返ししていけたらと考えています。

さて、売買契約が無事に済んだあとはいよいよ融資の本審査です。
次回は本審査の様子をお伝えしたいと思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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