2020.6.1
また通勤の日々がはじまった。在宅用に業務の方々が整えてくださっていたシステムは元に戻り、普通に出勤する。「変革」といいながら社内システムを見直すつもりはないのだろうか。中途半端にすすめて、事務処理はまだまだアナログ。
あらんくんがトンボ役を演じた「魔女の宅急便」の舞台初演はちょうど3年前の今日、ゲネプロだった。この舞台がわたしはだいすきで、ずっとずっと大切にしたいと思っている。自担はでていなくても東京でも大阪でも観劇した。いまだに当時グッズで買ったファイルや鏡を愛用している。
なかなか前の事務所にいたときのお仕事の話をすることは難しいけれど、あらんくんはたまに魔女宅を大切にしていることをSNSを通して伝えてくれる。
昨日、中国で魔女宅の舞台が開幕したらしい。演出家の岸本さんが、3年前の初演についても触れてくれていた。
https://www.instagram.com/p/CA2wV9rHZvL/?igshid=1bapmx7i08bqd
もかちゃんもあらんくんもコメントしていて、出演者、スタッフのみなさんが大切に思ってくれていることを知れてとてもうれしい。
「魔女の宅急便」にはいろんな愛が溢れている。
大切にしたいと思える作品に出会えることはとても幸せなことだと思う。
これからもそんな作品に出会えるといいな、と思うし、出会いたい。
はやくまた観劇できる日が来ますように。
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