大手出版社からケータイジャーナリストへ転身ーー携帯電話の今と昔
今や日常生活に欠かせないものとなったスマホ。その普及以前から執筆活動を続けてきたケータイジャーナリストの石野純也さんは、慶応義塾大学卒業後、出版大手宝島社に入社したのち独立、現在はフリーで活動している。利用してきた通信キャリアも多く、家中がガジェットで溢れる石野さんから、携帯電話の今と昔を聞いた。(聞き手:林田桃佳 連載企画:学生が迫る、メディアの担い手の素顔)
◉社長のアサインで通信機器の道へ
ーー現在の石野さんのお仕事について教えてください。
いくつか連載を持って