マガジンのカバー画像

学生が迫る、メディアの担い手の素顔

25
メディア業界を志望する、株式会社クロフィー所属の学生インターンによるインタビュー集。記者、編集者、ライターらへ、働き方やメディアに対する思いについて聞いていきます。
運営しているクリエイター

#働き方

編集一筋10年以上、記事を書く時に意識する3つのポイントとは?

好きなことを伝えたい思いから編集者を目指し、クリエイティブ × ビジネスをテーマにしたWebメディア「FINDERS(ファインダーズ)」で記事を書き続ける神保勇揮さん。様々な媒体に関わってきた、これまでの編集者人生を余すことなく語ってもらった。(聞き手:石黒千尋  連載企画:学生が迫る、メディアの担い手の素顔) (インタビューをするFINDERSの神保勇揮さん:写真中央) 好きなことから始まったーー高校生時代は、どのようなことに興味があったのでしょうか。 部活で演劇もや

フォトグラファーが大切にする価値観とは?ーーロマンチストとリアリスト

新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言下、秩序ある東京の夜の街を捉えた写真集『Night Order』を刊行し、日頃は広告や雑誌などでポートレイト写真を撮影するフォトグラファーの小田駿一さん。激動の時代にクリエイションが持つ意味、これからのクリエイションを担う若者は何を見て捉え生きていくべきなのかを聞いた。
(聞き手:藤原拓馬 / 連載企画:学生が迫る、メディアの担い手の素顔) 写真集『Night Order』 学生からフォトグラファーになるまで――写真に興味を持っ

「大好きを言葉にする」ーー販売員・広報・ライターを通じて大切にしてきたPR活動の軸

秋葉原のPCショップ販売員、エイサーの広報担当を経て、現在はPRプランナー兼フリーライターとして多方面で活動している砂流恵介(スナガレ ケイスケ)さん。常識にとらわれない自由な発想力を活かしたPR活動や、持ち前のフットワークの軽さから得た体験など、ついつい聞き入ってしまうエピソードが尽きない。今回、インタビューを通して、常に「面白さ」を追求する姿勢や大好きなものへの情熱が伝わってきた。(聞き手:児玉理紗  連載企画:学生が迫る、メディアの担い手の素顔) 常識を疑って生まれた

「働き方」特化の取材から見えるものとは?〜長野移住後の暮らし満足度が高い理由〜

一般企業を経てフリーライターになったやつづかえりさんは、現代社会における働き方に特化した記事を書く。大学時代から自身の中で通底する関心であった「働き方」がどうして現在の職業へ繋がったのか、フリーライターという立場での取材の形とは。やつづかさんの視点から見る、現代社会での働き方の可能性について迫った。(聞き手:池田真菜  連載企画:学生が迫る、メディアの担い手の素顔) 2019年、「関わる人達の幸せ」を重視して ユニークな働き方や経営をする12社を紹介する書籍 『本気で社員を