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塾生代表選挙2021 No.1 山田健太

文:徳山皓己


さあ今年もこの季節がやってまいりました。
懐かしいですね、サークルのクリスマスパーティーが終わって終電で帰宅し、その後酔いと眠気に耐えながら立候補者6名のうちの3名のまとめ記事を書き上げてからもう1年ですよ。


ということで、塾生代表選挙が開催中でございます。
何番煎じなのかもいよいよわからなくなってきておりますが、今回も昨年に続き塾生代表選挙の記事を出してみようと思います。


今回も「この記事がどれだけ多くの方の目に留まるのかわかりませんが、ぜひ自分が一番いいと思った立候補者に投票をしてください」と言いたいところですが、
今年は立候補者が2人ではありますが、うち1人が立候補取り下げによって事実上立候補1人の信任投票となっております。
票の集計方法も複雑になっておりますので、ぜひそれも踏まえた上で投票するしないの判断をお願いします。

昨年の記事を読んでくださっている方もいるのではないかと思っていますが、改めてこちらの記事の趣旨をお伝えしますと、

・どうしても立候補者が属しているコミュニティの中でしか盛り上がらず、組織票になってしまいがちな塾生代表選挙の認知度を高める

・その上で、立候補に至った経緯・公約・候補者が持つ信念をよりわかりやすく噛み砕いて説明をし、有権者が投票をする上での基準にしていただく

・当選後に公約に合った行動ができているかを有権者がいつでもチェックできるようにする

の3つです。

一方で昨年までと異なる点として、これまでは情報を討論会のアーカイブや候補者のTwitter・塾生新聞から拾ってきただけのまとめ記事のような形になってしまっていました(思いついてから選挙終了までの時間がなかったんです、すいません許してくださいなんでもはしません)
一応今回も討論会のご様子などは確認をしましたが、これに加えて実際に立候補者の方にも直接お話を伺いました。

ということで今回は
No.1 山田健太さん(総合政策学部2年)に取材をしましたので、そちらの様子も含めてまとめさせていただきます。

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立候補に至った経緯


山田さんのTwitterのアカウントをご覧になった方はお分かりかと思いますが、プロフィールの一行目に「JX通信社 社長室」と書かれていますね。

JX通信社ってお名前聞いたことあります??

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こちら東京都のコロナ発生状況についてをまとめたYahooのサイトなんですけど、真ん中よりちょい上に「データ提供:JX通信社/FASTALERT」って書いてありますよね。

そうなんです。現在山田さんがインターン生として勤務されているJX通信社というのは、AIや機械学習などのテクノロジーを活用して情報を提供している報道ベンチャーです。上記のコロナの感染者数に関する統計データもLINEやスマートニュースなどに提供しています。(Twitterに記載されていた「社長室業務」とはまた別の業務にはなりますが、)皆さんが目にしているコロナの感染者のニュースも、実はプロジェクトメンバーとして山田さんが関わっているのです。

※ベンチャー企業なのでインターン生も常時募集しているそうです。長期インターンしたい方はぜひ

またこのほかにも、七夕祭の執行部長・オンライン七夕祭の責任者・新歓実行委員会代表・サークル代表などを歴任してきました。

これら様々な役職を務め、また報道機関にも携わっている身として、さまざまな場面でコロナの影響を痛感しており、また必要なものもコロナによって大きく変わってしまったと感じたと言います。

だからこそ、全塾的にウィズコロナ・アフターコロナに向けた対応をするべきだと感じたのが今回の立候補に至った経緯です。

スローガン:「今だからこそできるプロジェクト・イベント」


オンラインはよくオフラインの劣化と捉えられることが多いでしょう。
「友達ができない」「友達に会えない」「サークルにコミットしてくれる人が少ない」「授業の質が落ちた」などなど
#大学生の日常も大切だ というタグのツイートも一時期多く見かけましたね。

ただ山田さんはその一方で、Zoom演劇などのようにオンラインだからこそできる活動もあり、その意味でオンライン化がもたらすものは負の要素だけではないとも考えています。

また、ゼミやサークル、履修に関する情報も、これまでは言伝がメインであったためにソースが不確かだったのですが、今年はオンライン化によってHPや公式アカウントに各自がアクセスして、そこが発信する確かな情報を得ることができるようになりました。

オンライン化が進んでいく中でそれに対応した組織づくりを形成し、アフターコロナでもオンラインオフライン両方に対応できる体制を整えることが、山田さんのスローガンである「今だからこそできるプロジェクト・イベント」に込められています。

そんなスローガンに基づいた山田さんの政策・公約について見ていきましょう。


公約1:ゼミやサークルなどをはじめとしたコミュニティへの参加をサポートする


2〜4年生の方々は、今年1年間サークル運営大変だったかと思います。
私が所属している某経済新人会の某マーケティング研究部も、毎年行っている新歓合宿・納涼船・夏旅行などのイベントがほとんどなくなったと伺いました。

そんな中でも最も大変だったのが新歓活動でしょう。運動系サークル・体育会の方々なんかは特にそうですよね。

私の知る範囲ですと、体育会少林寺拳法部が中心となって体育会の合同説明会や新歓時の広報なんかもしていたみたいですけど、去年と比べてどうしてもノウハウが伝わりにくいというのはあるかもしれません。

一方で1年生の視点ですと、特に外部から入ってきた方々は個人で動かないといけないので情報検索と収集に手間がかかりますね。

これ実は同じことがゼミでも言えるかと思います。

先程「確かな情報を得ることができるようになりました」みたいな話をしましたが、とはいえどこでその情報を入手するかとか、自分に合う雰囲気なのか確かめられないみたいな問題もあるかと思います。
実際にSFCのAOで入学してきた方からも、「情報の参考先がなくて困っている」という声は多かったそうです。

あと”潜り”ができなくなったことで、希望するゼミの教授の授業を体験することができなくなってしまいました。

これらの話を整理すると

サークルもゼミも、

入る側は情報収集がしにくく、雰囲気が掴みにくい。
入れる側はノウハウを下級生に伝えるのが難しい。

という問題点があります。

この問題に関しては、情報を一元化することができていないことが原因であり、『オンラインだとうまくいかない』『オンラインのせい』というわけではないと山田さんは考察しています。

問題を解決するにあたって、プラットフォームサイト(山田さんは「課外活動版keio.jp」と呼んでいました)のようなものの基礎を当選後3ヶ月以内に作成し、そこにサークルやゼミの情報を集約させることを提案しています。基礎部分に関しましては、来年度の新歓に間に合わせることを掲げています。

このサイトが持つポイントについてまとめました。

① サークルやゼミの広報の人はこのプラットフォーム上でサイトを作成する。
→情報更新も容易に可能で、広報引き継ぎなどもしやすい。

② キャンパスを超えた活動のきっかけにもなる
→現状ゼミは全塾ゼミナール委員会とSFCのゼミ委員会が各々独立しており、また全塾ゼミ委員会も各学部で独立した動きを見せている。サークルに関しても同様だが、オンライン化が進んでいる以上キャンパスを超えて足並みを揃えることは可能になるほか、キャンパスを超えた交流にもつながる。
下級生視点から見てもよりサークルやゼミの選択肢が広がる。

③ 対外的な情報サイトになる
→大学に入る前に大学の公式サイトから得られる情報は限定的で、「学部に関する情報」や「著名教授の専門分野」程度なのが現状であるが、プラットフォームを作成することで、サークルや学生の雰囲気、ゼミの詳細や学生の研究内容などに関して入学前の段階で知ることができる。

実現性としては、JX通信社での経験のほかに、「日本のインターネットの父」の二つ名を持ち、内閣官房参与でデジタル政策分野も担当している村井純氏のゼミでもIT知識を学んでいるため、基礎的なものであれば当選後3ヶ月以内に作成可能としています。

その後は全塾を経由してサークルやゼミにお願いをするという形を取る方針です。

公約2:全塾協議会を含め慶應全体の広報をより透明化し整理し発信する


皆さんは「全塾協議会」「塾生代表」が一体何をしているのかはご存知ですか??

「塾生の代表」「なんかよくわからない」「不祥事が起きるたびに献血をしている」などなどあるかと思います。

塾生代表について、もしくは全塾について盛り上がるのは、この塾生代表選挙の時期のみで、「1年間通しての活動内容」や「何を持って塾生を代表しているのか」をぱっと正確に答えられる方は、選管と候補者と関係者以外は少ないかと思います。

その情報の薄さや距離感が故に投票率にも大きく反映されていると考えられます。不信感を持っている方も少なくないでしょう。

塾生代表の仕事内容は大きく分けると以下の4つに分けられます(私個人で現職の後藤圭祐さんの活動についてモーメントでまとめているので詳細はこちらでご確認ください)。

予算配分
:全塾協議会に加盟する下部組織に加盟している全塾公認団体へ(我々が支払っている自治会費からなる)予算の配分

意見集約
:学生の意見を集約した上で、その意見を大学の学事側に学生の代表として代弁する

議案提出
:議案の提出ができる(もちろん塾生代表以外も一定数署名を集められればできる)

議決承認
:上部7団体(全塾ゼミナール委員会とか体育会とか文連とか)の多数決で可決された議案の承認

また活動内容の中で議案の話がありましたが、何の議案が提出されたのかがわからず、我々の知らないところでいつの間にか可決され承認されているといったことも多いかと思います。

こうした中で、山田さんは、「全塾協議会はサイレントで規約の改正ができる」点に注目し、この不透明さこそが不信感の原因になっているのではないかと分析しています。仮に塾生代表が独裁的な案を提出しても我々全塾協議会外の学生には成立後に事後報告という形で伝わるので理論上可能になります。

そこで規約改正の際には、多数決や承認の前に事前に、前述のプラットフォーム内やTwitterなどで告知をし、一定期間の間意見を募集するとのことです。
一定数の不満や反対意見などがあれば棄却や改良などを行います。

またこうした全塾関連・学生自治に関する近況のみならず、スケジュールについても前述のプラットフォームで対応を目指していきます。

特に今年はコロナによって、履修申告イレギュラーなスケジュールになりました。塾生情報局のオープンチャット内でも「学生カード提出はいつまでなんだ」とか「履修の締め切りはいつまでですか」といった質問が何回も飛び交っていた記憶があります。
keio.jpでも情報更新はされていましたが、更新された箇所が分からなかったり、情報が間違っていたりなど、より一層混乱を招く形となりました。

だからこそ、こうした提出物や期限なども併せてプラットフォームで対応できるようにし、「授業に関してはkeio.jp」「ゼミや課外活動のほか学生生活や大学に対しての提出事項に関してはプラットフォームサイト」という使い分けを目指していきます。

公約3:今にあった用途の財源支出を認可し、必要な団体や人を金銭面でも支援する


コロナによるオンライン化で、活動の中身を大きく変えたサークル・ゼミは少なくないかなと思います。それに合わせてサークルやゼミに振り分けられる活動の費用の見直しをするというのがこちらの公約です。

例えば、オンラインのサークル活動においてZoomを使っている箇所は多いかと思いますが、基本的にはある個人の方のパーソナルミーティングなどのような形で行っているのではないでしょうか。

そうなった場合、Zoomに課金をしてオプションをつけたいというときに、どうしてもサークル以外の私的な部分にも流用できる仕組みになっています。このためサークル活動の一環とはいえ「個人の支出のため活動費用への計上は認めない」というのが全塾の見解でした。

これにメスを入れてOKにし、改めて分配をしようというのがこの話です。

このお金の捻出に関しては、「重複して購入されているものに関しての無駄を省く」ことで解決できると考えています。

具体的には、カメラやマイクなどのような『一時的に必要で』『複数団体が必要としており』『需要が分散している』機材を現状各団体ごとに購入しているため、費用に重複が出てしまっています。

これを全塾が買い、貸出するという制度に移行することで、各団体がそれぞれ機材を1つずつ買う必要があったのが、全塾が1つ買って使い回すだけで済むため経費が削減されるという形です。

山田さんの見解では、来年4月までにオールオンキャンパスに移行するのは第3波が流行している現状難しいと言います。このため、オンラインオフラインの両方に対応ができるよう、ルールを緩くして構えておくというスタンスにします。


公約4:オンラインならではのリスクへの対策


今年は一部授業を除いてオンラインでした。来年度はどうなるのかはわかりませんが、、
こうしたオンライン授業・オンラインサークル活動が進んでいく中で、山田さんは「今は顕在化していないけどオンラインならではのリスクがある」と言います。

例えば授業内で万が一学生が心臓発作などの急病に陥ったとき、オフラインであれば周辺に学生があり、学校内にはAEDがたくさんあり、指示ができる大人(教員)がいるため迅速な対応ができるかと思います。

一方でオンラインの場合はどうでしょう。
実家暮らしの方はご両親に助けてもらってください()
一人暮らしの方が授業中に心臓発作に陥ったとき、周囲に学生も指示ができる大人もいませんね。授業によってはカメラオフとミュートを義務付けるところもあるので尚更異変に気づかれにくいですよね。

急病はいつ起きるか分からないですし、そうした有事の際でも、先生側は当該学生が実家暮らしか一人暮らしかも分からない状況です。急病が発生してから30分以内に救急車が到着しないと危険と言われています。

(こんなCMもありますからね)

同じことはサークルでもいえますよね。
なんなら新歓直後のオンライン飲み会(果たして合法なのかはグレーですが)で、新入生の顔と名前も一致していない状況であるなか、「急性アルコール中毒で新入生が倒れた」という風になった場合はかなり危険ですよね。

ということで、オンラインでも学生の急病などのような有事の際に迅速に対応できるようにフローを作成するというのがこの公約の中身です。

具体的には、履修申告のタイミングで事務と協力して「どこで授業を受けることが多いか(実家か下宿先か)」などを登録してもらいます。
そして有事の際は名前と事情を事務に連絡をした上で、事務が自治体と協力して救急車を手配してもらうというものです。

このフローを形成するにあたって、教授1人やサークル単位で個々に個人情報を登録するのはまた違った意味の危険があるので、運用は大学に委託して普及などの旗振りは全塾が行うというシステムにします。


塾生代表業務引き継ぎに関して


政策の一つとして、現職の後藤さんや前任の前田さんが任期中に実現できなかった公約についても、政策の一つとして(実現性や優先順位は別として)考えていくとしています。

例えば後藤さんが提案していたメディア24時間化については、SFCでの実験を踏まえた上で、非常にいい政策だと評価をしていました。

この辺りの任期中にできなかった公約や、メディア24時間化やドリンクバー設置・エアコン設置などのような大掛かりな政策に関しては、バランスや塩梅も含めて詳しい方に伺って期限と詳細を明確に設定します。

これをまとめたリストを作成して引き継ぎをしやすくすることが狙いです。
それに向けて歴代の4人の塾生代表やその前の全塾協議会事務局長が残した公約や課題をヒアリングを通じてサルベージしていきたいとおっしゃっていました。


コロナについて


コロナに関しては、現状第3波に移行したとも言われており、東京都では1日あたりの感染者数も毎年最高数を更新しております。こちらに関してはぜひJX通信社のデータをご覧いただければ(ゴマスリ)

そんなことは置いといて、コロナ自体は皆さんお察しの通り収まる見込みはないでしょう。ただ山田さんは「生活様式をいかに変えるか」「コロナはどういう人がどういう場所で感染しているのか」などのデータが取れてきているという意味で、新しいフェーズに移行してきており、大学も対応しやすくなっているのではないかと考えています。

そうした中で、「どういうシチュエーションで大学に行きたいのか」「どのくらいの規模でどういう活動をしたいのか」を学生にヒアリングをし、データを交えつつ大学側に提示をすることが必要と考えています。

密室空間が感染リスクを高めているとは言われているものの、必要に応じてキャンパスに行き活動をするのは認められるべきであり、オンラインとオフラインの線引きを大学側と共に決めていく方向性を提案しています。

また大学側が「来年度予算引き下げを行わない」という発表をしましたが、これに対しては「どういうプロセスを踏んでこのような決断に至ったか」など情報を明確化するように大学側に提言をすることが全塾としての措置になると考えています。


自身が目指す塾生代表像


山田さんは塾生代表を何をしているか分からないという意味で、「みなさんにとってすごく遠い存在」と解釈しています。

そこで、あらゆる面でクリーンにするべく、困った場合は忖度なくストレートにDMやリプライなどで意見を投げてもらえるような、そんな人を目指していくという意味で、「みなさんにとって近しい塾生代表」「目安箱のような塾生代表」にするという風にお話ししていました。

それに向けて、毎日欠かさず情報発信・「ふざけすぎ」「意見を提言してもまともに取り合ってくれない」とは思われない程度にフランクなアカウントを目指していくそうです。

またそれと同時に、山田さんと取材をしていた際に頻繁に出ていたワードが「属人化しない」でした。

「山田健太だからできた」「塾生代表は山田健太」というのは求めていません。「制度を作れる組織もしくは制度を作り、維持と運用を行う組織を作って融通や臨機応変な対応ができるようにする」ことを目指し、また山田さんはそこに強く深入りして手を加えるわけではなく、あくまで旗振りに徹していきたいと話していました。

そういった意味も含めて、必要に応じてコンテンツ作成などを担当する補佐委員会や秘書制度を積極的に活用したり、積極的にヒアリングをするなど、多くの学生を巻き込む形で代表としての職務を全うしていく方針です。


最後に


山田さんは最後に、我々有権者に対して、

学校や慶應の学生自治に対して不満・意見がある場合は忖度なく発してほしい

「こういった意見があるだろうな」という推測はある程度は可能ではあるが、イレギュラーな切り口の意見・違ったバックグラウンドや環境による意見などに関しては、どうしても推測の範疇を超えてしまう。
情報をオープンにしやすいオンライン環境だからこそ、そうした意見は可視化できる場所に投げて欲しい(Twitterなど)。

なんらかの形で解決できるように残し、場合によっては引き継ぎなども駆使しつつ実現可能なものは時間をかけて実現していく。

と話していました。


編集後記


大変長くなってしまい申し訳ないです。
ここまで読んでくださった方は果たしているのでしょうか()

今週末で塾生代表選挙が終了となります。

今年は信任不信任という、例年とは少し異なったイレギュラーな形になっておりますが、有権者である学部生の皆様の一票によって、みなさんの身近なところが大きく変わってさらに居心地の良い慶應義塾になるかもしれません。

行使するもしないも自由ですが、学生自治に主体的に参画できる滅多にない機会です。ぜひ慎重に検討していただければと思います。


あと余談ですが、実際みなさんがお考えの通り真面目な方です。
取材の際も山田さんの後ろに「GAFA」とか「PR戦略」と書かれている分厚めの本が置かれていましたねw

でも会話の節々からフランクさ・接しやすさみたいなものも感じることができました。この記事で山田さんに関心を持っていただけた場合は、メールやDMなどでぜひ話しかけてみてください。


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これも合わせて見たい


① 第1回討論会


② 第2回討論会


KeioDiaryでのインタビュー動画


塾生新聞


山田さんの連絡先

Twitter:@yamada_ymkn
Mail:yamada99@keio.jp

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