≠ME　全国ツアー2024 「やっと、同じクラス」広島公演の話

こんばんは、クロノです。
お久しぶりとなってしまいましたが今回は先日に行われたノイミ―広島公演で披露した曲たちとツアータイトルについて書いていこうと思います。
長くなるので所々割愛させていただきます。
うろ覚え、ネタバレを含みますのでご容赦ください。
まとめだけ見る方はこちら↓

ノイミ―初となるフルアルバム「Springtime In You」を引っ提げメンバーそれぞれの出身地を巡る全国ツアー。

前日までのツアーに関する情報を見ないようにして参加した公演で、私としては今回の広島での公演が昨年末の北海道での特別公演に続き2回目の参戦となりました。

≠MEメンバーの公式SNS

尾木 波菜(@ogi_hana_)　落合 希来里(@ochiai_kirari)　
蟹沢 萌子(@kanisawa_moeko)　河口 夏音(@kawaguchi_natsu)
川中子 奈月心(@kawanagonatsumi)
櫻井 もも(@_sakurai_momo_)　菅波 美玲(@suganami_mirei)
鈴木 瞳美(@suzuki_hitomi_)　谷崎 早耶(@tanizaki_saya)
冨田 菜々風(@tomita_nanaka)　永田 詩央里(@nagata_shiori_)
本田 珠由記(@honda_miyuki_)

本編

始業式の前日に放送室から流しているような影ナレ。「明日は始業式」「クラス替え」「ワクワクするね」この辺りの言葉が印象的でした。
そしてそのままOvertureへ。

M1.偶然シンフォニー

サビ前の「ねぇ、同じクラス！」などのセリフが印象的な曲ですよね。
始業式当日にピッタリの曲過ぎました(笑)
「来年こそはって信じていた」「時計がベース刻み　ベルが響くよ」「心る踊る　君も踊る　届けハーモニー」
この辺の歌詞から伝わる高揚感とライブが始まり、待ち遠しかった推しが目の前にいる高揚感が抜群にマッチしていて一気に引き込まれました。

M4.君はこの夏、恋をする

爽やかな夏の恋の始まりの曲。
季節的にもぴったりの1曲です。
サビのメロディがめちゃくちゃ印象的ですよね。
個人的には「だって今日の　みずがめ座は　恋愛運が1位だった」が好きです。
私、みずがめ座なので！(知らん)

他己紹介タイム
好きです。
今後ともよろしくお願いいたします。の気持ちです。
だってこれめちゃくちゃ楽しいんですよ(笑)
メンバー各々が各々に紹介をしてもらうっていうメンバー紹介タイムなんですけど、みんなで名前を読んだりとしっかりとファンも一緒に楽しめるように考えられていて「まだメンバーの名前をよく知らないけどあの子気になる！」みたいな人は特におすすめ。間違いない。んだんだ！

M6.河口夏音ソロ　13日の金曜日(乃木坂46)〈昼〉/永田詩央里ソロ　暗闇(STU48)〈夜〉

この時間はそれぞれ凱旋メンバーにフォーカスを当てた時間になっていました。
昼公演では河口夏音(@kawaguchi_natsu)さんのソロ。スタッフさんを壇上に呼び一緒に踊るという中々レアな時間でした。なっちゃんらしいですね。(笑)
元乃木オタなのでイントロ聞いた瞬間は嬉しかったです！

夜公演では永田詩央里(@nagata_shiori_)さんのソロ。STU48の暗闇を披露してくれました。
STU48の楽曲はあまり詳しくなくて「花は誰のもの？」しかはっきりとは存じ上げなかったのですが(この後めっちゃ聴きましたごめんなさい)めちゃくちゃいい曲でした。
「僕はまだ帰りたくない　やりたいこと　やりたくないこと　やらされながら　理想と現実がごっちゃになっている日々」

映し出されたメッセージと相まって凱旋ソロにぴったりの歌で思わず「おかえりなさい」と涙ぐんでしまいました…私中部から遠征してきたのに。

M10.ワタシアクセント〈夜〉

この曲が生で見れるとは…
2サビ後の間奏部分が特にかっこよくて大好きなんです！
サビのロングトーンが光る曲です。

まだまだ書きたいことは各曲あるのですが長くなりそうなので割愛。
ただごめんなさい、

M14.ミラクル！

これは本当に嬉しかったです。一生リアルで見ることはできないと思っていたので。

さて、ここから一気にラストスパートです。番号が昼と夜で少しずれていますが基本的には昼公演の番号です。

M16.ヒロインとオオカミ

これはもうライブの定番と言ってもいい曲だと思います。
「ちゅるりらぱぴぷ」と「ぱぴぷぺちゅるっちゅ」という呪文が印象的な曲です。
めちゃくちゃ可愛い。
なんだそれって？呪文です(2回目)※効果は個人差があります

M17.君はスパークル

熱烈なファンと推し(スパークル)の気持ちを歌にしたような曲です。
綺麗で切なく健気な1曲です。
センター川中子奈月心さんの歌声、最高なんです。
たまに思いますよね。ステージ上の彼女たちの瞳には自分が、ひいては我々ファンはどう映ってるのか。
そういう歌です。

M18.す、好きじゃない！

　　　　↓

M19.はにかみショート

Ｍ16で盛り上がり、M17で一旦落ち着いた雰囲気をまた一気に盛り上げる曲たちでした！
特にはにかみショートは会場のボルテージも一気に最高潮に達していました。
冬の曲なのに疾走感があって愉快で可愛い1曲。
これはかなりお勧めしたい曲です。

Ｍ20.初恋カムバック

私の推しの谷崎早耶(@tanizaki_saya)さんのセンター曲です。
初恋の人と久しぶりに会い、青春時代に胸にしまっていた気持ちが～という曲です。
もしかしたら似たような経験をされた方もいるかもしれませんね。

Ｍ21.ラストチャンス、ラストダンス(本編ラスト)

最後の曲は今回のアルバムのリード曲でもある1曲。
卒業シーズンにピッタリの曲。
メロディとは裏腹に歌詞が切ないんです。

卒業を機に淡い期待を抱いていた自分と大好きだった君への気持ちに無理やりさよならを告げる。
こんな感じの曲です。
ただ決して暗い感じではなくテンポも早めで前を向かせてくれるような春の曲です。
暖かい陽の光に吹き抜ける冷たい風みたいな。あの感じ。

まとめ

ここまで本編の曲紹介みたいになってしまいましたが１つだけ思ったのはこの公演自体が学校生活という物語なのかなと思いました。
始業式に同じクラスになり、部活動(VTR)や季節(曲)を経て最後は卒業する。
でも未来は誰にもわかりませんから、本編最後の曲で卒業した主人公にも初恋カムバックのような何かがもしかしたら起こるかもしれませんしね。

キラキラしてて各々がちゃんとファンサも欠かさない凄いグループです。
どんどんパフォーマンスが強く可愛く美しくなっていくノイミ―の活躍に目が離せません！

ここまで読んで下さってありがとうございました！
長文駄文のクロノでした。
次はイコラブさんの新曲かなぁ。

追記
12人全員が目の前にきてこの上なくテンションが上がったライブでした。
さややんからのレスももらえてハッピーでした！