「パリオリンピック2024」感動をありがとう

スポーツ観戦好きにとっては、パリオリンピック閉幕までは、あっという間に感じたクリスティーナです。

オリンピック期間中、多くの感動とエネルギーをもらいましたが、一方で、デジタル化の進んだ現代、選手に対するSNS上での誹謗中傷が問題になり、哀しい一面も浮き彫りに。

東京オリンピックからの３年間、選手は多くの犠牲を払い、可能な限り努力してきたはずなので、その結果を他人がジャッジすることは、哀しく、遺憾。

私自身、遺伝的性格なのか、癖なのか、学生の頃から、自他共に認める「努力の人」。もし、努力した結果を他人に揶揄されたら、腹が立ち、哀しくなるだろう。

そんな私が、半世紀生きてきた中で、今も強く信じていることがある。

「努力というのは、哀しくも必ず報われるわけではない。しかし、報われる人は、必ず、努力した人の中にいる」

そう信じているからこそ、オリンピック選手の方々にはリスペクトしかない。

本当に多くの感動をありがとう！
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