キリスト教葬儀-桜-花びら

プロテスタント教会での葬儀の流れやクリスチャンの葬儀屋さん体験談

プロテスタント教会での葬儀の流れやクリスチャンの葬儀屋さん体験談。教会員葬礼での「通夜」の言いまわしの仕方。仏門の葬儀式での通夜は、プロテスタントチャーチでは前夜式と呼びます。ローマ・カトリック・チャーチに関しては、通夜のお祈りという名称も用います。

キリスト者追悼で飾るフラワー祭壇については、御花の品目や彩り等の型にはまった決まりはありませんのでご安心下さい。お好みの御花を、大好きな意匠でで配置して大丈夫です。

プロテスタント教会での葬儀

喪主の参列者へのご挨拶の配慮としては、仏門用語法を忌憚しながらも、聖書の信条に基づく死生観を、信仰者ではない参列者に対しても通じやすいことばで話すことが重要です。

お父様は生前、キリスト教のチャーチへ所属してはいなかったようなのですが、母者人は青年時代に水の洗礼を受けていたそうです。

ファザーが重病に罹って、お母様がプロテスタント信仰を伝道したところ、その神さまの約束を真実であると受け入れると返事をしてくれました。

そういう境遇でキリスト教の教会に対して申し込みをしてみたら、正当なプロテスタント教会の教職者が葬送奉仕をして下さるというお返事でしたので安堵いたしました。


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