ポストモダンにおけるリーダーズシップ
敢えて「リーダーズ」と書いた。
ポストモダンの取り柄は、「主観」の大事さを公認しているところだろう。
近代やそれ以前の組織のように、一人のリーダーに意思決定が集中する考え方にはそぐわない。
かといって、近代の生み出した「民主主義」にも限界が来ている。
自分の立場において主張することが、社会への責任性の担保というものだろう。
一つの教会においてさえ、異なる立場における各リーダが、良好なパートナーシップを築き、相互に良い意見は採用し、気付きの至っていなかった悪しき点は改良するということのできる関係性が何より重要になるだろう。
そういう点で女性(性の豊かな人)をさらに重く用いていくことは有効な手段であろう。
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