筋肉は意図して増やさないと、寝たきりになります...筋肉の話(2)
みなさん、こんにちは。
いつも記事を読んでくださり、感謝します。
今回は、筋肉ついてのお話、前回の続編です。
ネット情報を元に直感を交えて推論してみました。
私たちの身体の筋肉を増やすには、
タンパク質を十分に摂る必要があることは言うまでもありません。
タンパク質は、食品の多くに含まれていて、
例えば、米や野菜にも含まれています。
でも、それだけでは十分ではありません。
タンパク質含有量の多い食品を摂る必要があります。
肉、魚、乳製品、卵が含有量の多い食品ですが、
意外にも、大豆は、肉や魚よりも、
タンパク質が含まれる割合がやや多めです。
ですから、理論上は、植物食のみでも、
量が十分であれば、タンパク質は不足しないでしょう。
豆類はどんな豆でもタンパク質は、野菜・果物と比べると、
豊富にあるので、大丈夫でしょう。
あと、ナッツ類も豊富です。
アーモンドやカシューナッツなどです。
私は、乳製品や、肉類は控えています。
というか、ほとんど食べません。
動物性タンパク質は、魚と卵から摂取しています。
前回、筋肉は意図的に鍛えないと、
歳を重ねるにつれ、どんどんと減っていくというお話をしました。
ですから、運動は、必須です。
でも、運動を十分にやったとしても、
筋肉の材料となるタンパク質が不足していると、
筋肉増強の効果があまり上がりません。
これは、当たり前の話で、筋繊維をつくる材料が乏しければ、
筋力はアップしませんよね。
したがって、タンパク質を意図的に摂ることが、
筋力トレーニングと並行して必要となります。
老齢化すると、筋肉をエネルギーに変える遺伝子が活性化し、
身体の筋肉を分解して、代謝に必要なエネルギーを、
筋肉から作ろうとするそうです。
せっかくタンパク質を摂り入れたとしても、
筋肉の生成には回らずに、エネルギーとして使われてしまいます。
つまり、年齢を重ねれば重ねるほど、
タンパク質の摂取量を増やす必要があるのかも知れません。
運動もせず、タンパク質の摂取も少ないとなれば、
老化への道をまっしぐらに進んでいるということになりかねません。
思いっきり、寝た切りへの道です。(笑)
アミノ酸サプリが数多く出回っていて、
筋トレと並行して飲んでいる人も多いことでしょう。
でも、私は、それについては懐疑的です。
魚、卵、豆、ナッツといった食品は、
他の様々な栄養素がバランスよく含まれています。
そのバランスがとても重要で、
アミノ酸だけが突出しているような食品は、
できるだけ避けたほうがよいと思っています。
また、肉は、飽和脂肪酸が気になります。
少量ならいいのでしょうけど、食べ過ぎると、
血流に悪影響を与えるようです。
乳製品に含まれる、乳糖やガゼインというタンパク質は、
日本人の体に合わないという説が有力です。
乳糖やガゼインを分解する酵素が腸内にあまり無いそうです。
私も、牛乳を飲む量が多いと、よくおなかを壊していました。
わずかな量ならば大丈夫ですが、
それでも、ケーキやアイスクリームなどのスイーツを、
ほぼ完全にやめたら、腸内環境がすっかり良くなりました。
この頃、知ったことですが、
筋トレを始めて最初の一年間が、もっともよく筋肉が増えるんだそうです。
頑張れば、一年で平均10kgくらい増えます。
二年目になると5kg増えて、三年目では、2.5kgと、
トレーニングによる筋肉の増加は頭打ちになると聞きました。
もちろん、大きな個人差はあるでしょう。
このことから、推測するに、
体重60kgの人が、筋肉を増量して70kgになるには、
一年間努力すればいい訳で、その後は、
それ以上の筋肉量は必要があまりなくなるということなのでしょう。
つまり、体にとっての十分な筋肉量というのは、
ある程度の範囲内で大丈夫ということだと思います。
この記事は、寝たきりにならないようにしましょうという提案です。
意図して筋肉を鍛え、筋肉の増量に適したタンパク質を、
平行して摂取していきましょうというのが、結論となります。
体の、文字通り骨組みとなっている骨を守る為に、
骨の周りにしっかりと筋肉を付けてカバーするようにします。
そうすれば、重大な骨折を防ぐ可能性が高くなります。
更には、筋肉は骨そのものを強くする働きがあり、
免疫機能を強化するという、うれしい働きもあります。
野外で活動する場合にも、ある程度以上の筋肉は必要です。
道具を使ったり、重いものを持ったり、運んだりしますね。
筋肉が不足していると、やりたいことができなくなることがあります。
自然の中で楽しむことはすごく重要ですが、
その際にも、当然、筋肉はよく使われます。
太陽の光を浴びると、健康的になります。
かつては、紫外線が皮膚ガンの原因になると、
DS医学が吹聴していましたが、
それは、捏造であることが分かっています。
私も以前は、UVカットクリームを必ず塗っていました。
今は、クリームの成分に毒性があるということもありますが、
太陽光を遮ると、ビタミンDの生成が阻害されます。
慢性的なビタミンDの不足にならないように、
今では全く塗りませんが、全く問題はありません。
というか、塗っていた頃より、健康的になりました。
闇は、それも分かっていて、オゾンホールをもでっち上げて、
紫外線の恐怖を吹聴していましたね。
結果、人々は増々不健康になり、骨の育成にも必要な、
ビタミンDが欠乏して、骨折しやすくなっていたという訳です。
この頃、オゾンホールの話はまったく挙がらなくなりました。(笑)
DSは、あらゆる手段を講じて、骨折しやすい人々を大量につくり出し、
医療で儲け、その先に、寝た切り人(びと)をつくり出してきました。
寝たきりの人は、ずっと低い波動が続きます。
タンパク源となる食物にもいろいろと操作を加え、
まともにタンパク質が摂れないようにしてきたという可能性も大です。
ひょっとすると、大豆の遺伝子組み換えは、
単に、病害虫に強い作物を作るばかりでなく、
大豆のタンパク質に係わる何らかのネガティブな操作が、
加えられていることは、十分に考えられると思います。
ということで、適切な量の、良いタンパク質を摂取しながら、
毎日の筋肉増量トレーニングに励みましょう。
という、これから高齢に向かう人には、
とりわけ大切になるであろうお話をさせてもらいました。
みなさんが、丈夫な骨と筋肉を持ち、
これから必ずやってくる愛と光の時代に、
大いにご活躍できる健康的な体になるよう願っています。
ご精読、ありがとうございました。
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