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新しい金融システムへの心構え


これは、あくまでも、まったく私個人の考えです。
思いつくまま気の向くままに綴っていきます。


GESARAの目標は、
DSが支配していたシステムと真反対にしようということですね。
搾り取る者と搾り取られ者、大金持ちと貧乏人がいるというのが、
DS支配で、ほとんど実現していました。
まだまだ中間層が多かったので物足りなかったでしょうが、
これ以上進んでしまうと、反抗できなくなっていたという、
ぎりぎりの現状ではありました。
トランプ大統領とQの皆さんがいなかったらと思うと、ぞっとします。
日本は、DSの重要な拠点国の一つでしたから、特にボロボロでした。
立ち直るのはかなり厳しいように思います。

特に、精神性ですね。金銭欲にまみれた人がかなり厄介です。
地獄の沙汰も金次第という考えに洗脳されています。
金欲気質ではなくても、ほとんどの人がそれに傾いていますから、
ひっくり返すのは非常に困難です。
文化やモラルの崩壊もありますしね。

例を挙げますと、現在、銀価格が上昇しているので、
今のうちに銀で資産を確保しておこうとする人が増えていますね。
円という現行の通貨紙幣が紙屑になる不安があるからでしょうが、
そういう人は、違法な蓄財をしてきた人なんでしょうね。
もしくは、グレーなお金を懐に入れてきた人か。(天下りなど)
庶民は、真面目に長年こつこつと働いて税金を搾り取られながらも、
少しずつ貯めてきたお金しかありません。
そういう人のお金までも新しい政府がチャラにするでしょうか。
もしそうなら、それは、独裁政権のようです。
トラさんがそんなことするはずはないように思います。

さらに厄介なのは、ここぞとばかりに、儲けようとする人です。
今のうちに銀を買っておけば、
値上がりして儲かるだろうなどと考える人たち。
新しい金融金融システムの基本的な構想には
そぐわない人だろうと思います。
そういう人が多ければ多いほど、
日本のGESARAはかなり難しくなります。
Qの皆さんたちが、
金欲まみれの強欲な人たちを見極めようとしているかもですよ。
お金の流れは、すでにお見通しですからね。
まずは、過度な私利私欲から脱却する必要があります。


日本は、DSに、しこたま搾り取られてきたので、
莫大な金塊が地下にあったそうですね。
これはたぶん公開されないと思うので何とも言えませんが、
天文学的なものすごい量であったようです。
だから、金本位制を導入できるのですけど、
宇宙技術で希少金属も作れてしまう
という話すらあるくらいですから、
金は、当面は必要だけど、ゆくゆくは、
それほど重要でなくなる気がします。

経済運営にとって大切なのは、金より、
その国が持つ資源がものをいいます。
宇宙技術で食物や、動植物でも何でも作ってしまうというのでは、
火星などと違って、大いなる自然に恵まれた、
地球という惑星の魅力を活かした暮らしができなくなりますよね。
それでは、あまりに味気ないように思います。

メドベッドによって、寿命が大幅に伸びるでしょうから、
生き甲斐がとても大事になると思いませんか。
園芸やったり、家庭菜園や、山菜狩り、キノコ栽培。
スキーや登山、ダイビング、パラグライダー等、
自然がなければ成り立たない趣味やスポーツは、
無くてもいいかなとはならないと思いますね。


今は過疎化が進んでいますが、
地方の若者が都会へ移住するのは、
主に仕事が無いというのが理由でした。
ベイシックインカムで、
家族で月60万円が支給されるようになれば、
UターンやIターンが増えていくでしょう。
お金の心配がほぼなくなるのですから、
これからは、地方の時代が来ます。
金儲けしようというのではなくて、自分が住むために、
今は安い田舎の土地を買っておくというのもありだと思います。
固定資産税がネックでしたが、
付加価値税を除くすべての税がなくなるそうですから、
けっこう広い土地を買っていてもよろしいんじゃないでしょうか。

土地柄に合った野菜や果物を作って、販売するもよし。
リンゴ狩り、ミカン狩りなどを提供するもよし。
民宿を運営して、様々なアクティビティを提供するもよし。
儲けるのではなく、リーズナブルな価格で提供します。
所得税や法人税がありませんから、個人経営もやりやすい。
ひとのために、ひとがよろこんでくれることを
いちばんの目的にして、
人々の笑顔を提供するために働くようになるでしょう。

DSの圧政下でもそれをやっていた日本人は
少なからずいました。
日本人のすごさでもありますが、
やりたくてもできなかった人も多いでしょう。
GESARAによって、それが解放されようとしていて、
精神性の高い日本人が多いのですから、
爆発的に増えるような気がします。


GESARAにおける、宇宙技術の公開とベーシックインカムは、
どうしてもセットになる必要があります。
メドベッド導入で、医療関係者は多くが職を失うでしょう。
製薬会社や介護施設も存続が難しくなる可能性が大きい。
フリーエネルギー導入で、電力会社も必要でなくなるでしょう。
その他多くの技術の公開で、
非常に沢山の労働者が解雇されて、収入が無くなれば、
社会は大混乱してしまいます。
それを防ぐ意味でも、ベーシックインカムによる
生活資金の支給は不可欠です。


付加価値税あるいは、最終消費税(物品税)は必要ですね。
消費税は、インフレを抑えるためにだけ存在する税ですが、
DS支配下の政府は、デフレでも消費税を残酷に加え、
増やして、日本国民の奴隷化を進めてきました。

付加価値税によって、物価の高騰は抑えられます。
2%から3%くらいまでに物価上昇を抑えればよいのです。
利子が撤廃されるようですので、
0%のままでもいいと思います。
日本は30年間もデフレだったので、それに慣れてきました。

経済理論や金融のシステムをわざと、
理解し難いようにしてきたのもDSの仕業です。
中央銀行制度という詐欺的な通貨発行です。

付加価値税17%という話を聞きますが、
デフレなら、0%にして、インフレならば17%以上もありです。
物価は需要と供給のバランスの上に成り立っていますので、
供給が減れば、付加価値税を増やして
需要を抑えるということになります。
物価上昇が2%程度なら、
お金の価値が大幅に下がっていくことはありません。
物品税を増減させることで、
物価上昇を抑えればよいだけの話です。

消費税を簡単に説明します。
消費税が10%の場合です。
生産者が、1000円のモノを作ったとします。
卸業者に卸すと、1100円になります。
小売業者に卸すと、1210円になります。
最後に消費者が、1331円で買うことになります。
付加価値税なら、最終的な消費者にしか税がかかりませんので、
17%であっても、1170円で買うことができます。
消費税は、物流やエネルギーのコストにも税がかかりますので、
実際は、最終消費者の負担はもっと重くなっているはずです。
消費税は、とんでもない重税だったということです。
ガソリン税などの二重課税も平気で課せられてきました。


ベーシックインカムの額は、日本の資源で上下するでしょう。
金塊はたっぷりあるようですのでそこは大丈夫です。
それよりも、経済にとっては、モノやサービスの質が大事です。
金や銀を眺めていたって、腹はふくれません。
化石資源はほとんどありませんが、
人的資源がとても大きいというのが日本です。
日本人は、質の高いモノやサービスを生み出す能力に優れています。
高い精神性に基づいて作られますから、
価格以上の製品価値になります。
お金よりも、人に喜んでもらうことに価値を置こうとします。
「金なんてどうだっていい。いいモノを作りてえんだ。」
それが日本人の職人気質(しょくにんかたぎ)です。


わたくし事ですが、この頃、リンゴを10kgネットで購入しました。
1個平均100円程度のリーズナブルなリンゴですが、
しゃきしゃきした食感で、びっくりするほどおいしいのです。
三度注文させてもらいましたが、毎回まちがいなく美味しい。
DS支配下の日本であっても、
このような生産者が、頑張っていたのです。
ベーシックインカムがあれば、心ある生産者は急増するでしょう。

日本人は、自分の国だけよければいいとは思いません。
ずたずたに壊されてきた日本ですので、
まずは、国全体をメドベッドに入れて、修復し、
日本人の精神性を元に戻さなくてはなりません。
私の予想では、少なくとも、5,6年はかかりそうです。
すっかり修復したところで、高い精神性を取り戻した日本は、
必ず外国への支援に向かうでしょう。

トラさんはそのことをよく知っているはずです。
日本こそが、アメリカの最高のパートナーであるということ。
だから、日本人は助けるけれど、
日本政府は助けないとおっしゃって、
米軍は、日本軍(自衛隊)とともに、
DS根絶に全力を尽くしています。
ほんとうにありがたいことです。

助けられた日本と日本人は、必ず恩返しをします。
恩に報いるのも大切な精神性です。
感謝して、恩返しをするためにも、
わたしたちひとりひとりが精神性を取り戻すことが、
もっとも必要なことだろうと思います。


GESARAのテーマは、愛と光に溢れた平和な世界です。
これは、日本人の得意な「思い遣り」の精神で可能となるでしょう。
自らの善意を相手に行動で伝えることです。

ポジティブに考えましょう。

日本人が力一杯活躍できる時代がやってきつつあります。
勤勉で謙虚、礼儀正しく忍耐強い。そして、無私。
そういう言葉で表されるような日本人の精神性を、
わたしたちひとりひとりが取り戻す努力が必要だと思います。


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