GESARA後のお金が要らない世界への道筋(後編)
みなさん、こんにちは。
いよいよですね。
大変革へ、本格的に進むと言われています。
大切なのは、私たちが愛と光の集合意識を育てることです。
100人が同じことを願うと、
それが現実になる可能性がぐっと高まります。
集まってデモをするような必要はありません。
一人ひとりが、例えば、税を無くして欲しいと願います。
そう願う人が100人揃えば、
かなりの圧力を関連組織にかけるようになるでしょう。
それが、千人、1万人、100万人・・・
と増えれば増えるほど、集合意識は太い束となって、
強力な力としてエネルギーが働き、実現することでしょう。
2022年が面白いところは、
私たちの意思のエネルギーが、現実を作る。
という事象が起こる度合いが高まるということです。
つまり、精神界(非物質界)が物質界を凌ぐ傾向が、
さらに強まり、自由意思が通りやすくなります。
意思の強さが鍵を握ります。
ひとりの力が強くなります。
私たちは、誰もが創造主(神)の分身です。
あるいは、創造の力を授かっています。
そう自覚することが、
目覚めることの本質なのですが、
みなさんもきっと、目覚めているだろうと思います。
そうです。
2022年。
物質界を凌ぐ精神界の主役は、
みなさんなのです。
ということで、テーマに入ります。
GESARA後のお金が要らない世界への道筋(後編)です。
後編は特に、私の直感による空想に近いものですが、
その空想にお付き合いいただければ、うれしく思います。
物質界では、GESARA法の施行と、
QFSの稼働により、誰もがお金に困らない世界となります。
最終消費税以外の税の廃止と、
ベーシックインカムの導入は、両輪です。
これら二つが具体的な施策です。
数年かけて、実現化していくのですが、
現実にそうなったとしても、
お金が不要になるということではありません。
近い将来は、量子デジタルマネーを、
Qフォンでやり取りしながら生活しているでしょう。
欲しいモノのほとんどは、
お金を使って手に入れなければなりません。
そのお金は、世界連邦政府(仮称)が、
ベーシックインカムという形で提供します。
お金は、貴金属と交換できますので、
紙切れではなくて、実態を伴っています。
これは、通貨に信頼性を与えます。
それと並行して、コストフリーな政策を、
少しずつ実行していきます。
例えば、メドベッドによる医療コストフリーや、
フリーエネルギーによる、電力コストフリーです。
医療費も電力費も無料になります。
そして、決定的な決め手は、
量子3Dプリンタでしょう。
レプリケータという名称です。
これは、宇宙技術なので、
銀河連合のみなさんのお力を借りながら、
地球人の優れた技術者が設計し、
精選された技術力の高い企業が生産するでしょう。
日本の中小企業も、大いに活躍すると予想しています。
レプリケータは何でも作ります。
生活用品、電気製品などの小物から、
家具や自動車、はてまた住居のような、
大物を作ることもできます。
量子コンピュータにデータを入力します。
そのデータは、望めば、
スターリンクから提供されるでしょう。
レプリケータは、私たちの食料も作ります。
提供データには、食料の形状、味、栄養素などが付加されています。
ですから、食品レプリケータがあれば、
飢えることはありません。
旨味などの微妙は味付けは、
個人の嗜好に沿って、プログラマーに依頼します。
食品レプリケータと、生活必需品レプリケータは、
連邦政府から各家庭に無償配布されます。
大型の製品は、家具専用のものや、
車や家を作るものなど、
用途によってサイズが違いますし、
使用頻度が低いので、
地域の住民サポートセンター(仮称)にあって、
希望者は、それらを使って、家や車を作ることができます。
ここでは、お金がかかります。
家なら、現在の10分の1程度、
2~3百万円くらいでしょうか。
なので、誰もが自分の家に住むようになるでしょう。
土地の価格も10分の1になると予想しています。
土地と家を合わせて5百万くらいでしょうか。
20万のベーシックインカムから支払いをすると、
月々10万を返済に充て、5年も経たないうちに完済です。
無利子ですので、それが可能となります。
残りの10万で生活は可能ですが、
楽しく暮らすには、足りないという人もいるでしょう。
そういう人は、仕事をして収入を得ます。
家も車も、その他の生活用品も、
食料と消耗品以外は、ほとんど要らなくなります。
食品と消耗品レプリケータは、各家庭にあるので、
生活費が限りなくゼロに近付いていきます。
車や家は、修理修繕することになりますが、
生活サポートセンターのスタッフが無償で支援します。
このように、お金を使う必要のない社会が、
徐々に実現していきます。
しかし、言うまでもなく、
精神性のレベルの高さが、とりわけ大切です。
お金を貯めて金持ちとなり、
優越性を保とうとする者は、
新しい世界にはまったく不似合いです。
レプリケータは、何でも作ります。
例えば、銃器などの武器も作ろうと思えば、
簡単にできてしまいます。
他人の命を脅かすモノを作ろうとするような、
悪人はいてはならないのです。
もっとも、あらゆるレプリケータは、
連邦政府の量子ネットワークとつながっています。
いつ誰が何をどのくらい作ったかは、
詳細に把握されていますが、
作られてしまい、悪用される可能性は残ります。
五次元の量子システムが導入されても、
しばらくは、このような、
精神性の低い、低波動の者も存在するので、
特に注意が必要ではあります。
光の連合が、低波動の実在の、
完全な退場を目指しているのは、この為です。
したがって、私たちも、
精神性を高め、波動を上げて、
低い波動を圧倒していくことが大切です。
高い波動の中で、身動きが取れない状態になれば、
レプリケータが犯罪に使われることはないでしょう。
さて、このようにして、
私たちの生活には現実的にお金が要らなくなります。
そして、あらゆるモノが、
コストフリーになる時がやって来ます。
あれ?今月はお金使わなかったよね。
ほんとだ。もう、お金っていらないんじゃない?
という会話がパートナーとの間で交わされます。
あと何年かかるかは、
私たちの精神性、意思エネルギーの強さによって、
大きく左右されるでしょう。
数年後になるか、十数年後、数十年後になるか、
それは、わかりません。
でも、お金が要らない世界は、
いつかは必ずやって来ると思います。
高次元の世界では、そのようなタイムラインにあるのです。
私利私欲とは無縁の世界。
私たち日本人なら、とうの昔に理解している世界でした。
金じゃねえ、いいもの作りてえんじゃ。
という、日本の職人が既に持っていた、
レベルの高い精神性です。
GESARAの究極の目標のひとつは、
お金の要らない世界の構築でもあります。
付け加えです。
仕事をして対価をもらうというのは、
三次元世界の常識でした。
対価は、お金そのものだった訳ですが、
例えば、私がこうして記事を書くという仕事をしています。
ものすごく、集中して書いています。
が、ほとんどは、お金としての対価はありません。
みなさんが私に与えてくださる対価は、
読むという行為自体にあります。
スキ!をポチっていただいたり、
ナイスなコメントをいただいたりすると、
とても大きな対価になるでしょう。
みなさんによろこんでもらえれば、私の霊格が上がるという、
お金以上の大きな対価だと考えることもできます。
お金の要らない世界というのは、
愛の波動です。
感謝と尊重の波動ですね。
奉仕による対価は、
感謝と尊重という素晴らしい愛のエネルギーだということ。
私たちがそれを自覚すれば、
お金の要らない世界の構築は、
思いもよらぬ速さで進むのかも知れません。
今回も、ご精読ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?