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NESARA後の日本の政治と社会を想像してみました

NESARA後の日本の政治や社会はどうなるか、
あれやこれやと想像してみるのも面白いと思います。
私は、完全にその気になっております。

うれしくてうれしくて仕方ないのであります。
もう半世紀も、変だな、変だな。
嫌だな、嫌だな。と思いながら暮らしてまいりました。
ずっと憤懣遣る方なさを覚えていました。

積年の鬱憤(うっぷん)が晴らされるのかと思うと、
目がうるうるしてまいります。

この世は、虚偽(きょぎ)と欺瞞(ぎまん)に満ち溢れていました。
政治は嘘つきどもに支配されていました。
誠実な日本人には耐えられないことでした。
もう我慢も限界だ!と思っているところで、NESARAです。

なんと、なんと、うれしいことか。
涙がちょちょんぎれそうです。

堪忍(かんにん)の緒が切れかけてNESARAかな
愛と光の桜(はな)は咲くなり

という心境にございます。

副大統領のケネディさんのツイッターによりますと、
政府の規模は十分の一になるとのことでした。

私は、百分の一でもいいと思っているくらいです。
日本人のための真面(まとも)な政府組織ではなかったのです。

規模が異常に大きかったのは、
利権が膨らんで膨らんで、
もうどうにもならなくなっていたからでした。
膨らめば膨らむほど、日本国民は搾取されます。

日本崩壊の一歩手前まで来ていました。
実質的には崩壊していたようです。
国会が全く機能していませんでしたからね。
吐き気がするほど無能な政府でした。

瀕死の重傷患者・ニッポン君は、
メドベッド入りです。
ニホンジンという細胞は、DNAが修復され、
日本人としての精神性が回復します。
日本人の精神性と全く異なる細胞は、
完全に取り除かれて、元気になるでしょう。
ニッポン君に異質な細胞が紛れ込んでいては、
すぐにまた病気になりかねません。

隅々にまで手広く浸透していた利権という、
搾取システムは完璧に無くしましょう。
虚偽と利権をさっぱりと取り除く。
それが、NESARA後の最大の目的の一つです。
ちょっとくらいいいか。
というのは絶対駄目で、徹底的に取り除くことです。

DSは、日本政府を乗っ取り、
政府組織を無駄に拡大してきました。
その上、更に、独立行政法人といった、
甘いキャンディーにまとわりつく、
蟻のように真っ黒になるまで天下り組織を増やしてきました。
無駄な政府が無駄以外の何物でもないという、
利権組織や法人を作り、官僚や政治家などの懐を肥やしてきました。

新しい政府は、利権組織・団体を完全排除しますので、
がりがりに痩せたスリムなものになるでしょう。
痩せても枯れても、メンバーは愛国心を持った人々ですから、
日本国民の為に立派に働いてくれるでしょう。

当面は、しっかりした軍隊と警察組織は必要です。
もちろん、利権があってはなりません。
階級による賃金の格差はありません。
地位とお金は別物だという発想が大事です。
大切なのは、愛国心に基づく、国民の命と財産を守る気概です。
ぜひ、がんばっていただきたいと思います。

新しい政府の政治家・議員は無報酬。
無報酬でも頑張る!という人は必ずいますよ。
まっとうな日本人にはね。
ボランティアではないので、
自腹を切ることはありません。

選挙はハッキング不可能な、
量子コンピュータ&スターリンク衛星を使います。
選挙運動は不要になりますので、
供託金が発生せず、選挙カー使わず、ポスターもないので、
選挙資金は掛かりません。
スターリンクネットやスターリンク衛星テレビ放送で、
公約を語ったり、他候補と討論したりします。
候補者は愛国者である必要があります。
もちろん日本人以外は駄目です。
主義主張はいろいろとあるでしょうが、
真に日本国民の為の政策であるかどうかを吟味します。

投票は、スターリンクネットで行いますので、投票所は無し。
QFS個人カードとリンクしているので、
不正もハッキングも不可能です。
パソコンがない人は、
QFS金融サービスセンター支店に隣接している、
生活サービスセンター(仮称)で投票します。

無報酬でも強い権限はありますので、
当選すれば、政治家としてのやり甲斐はあります。

中央政府の官僚組織は廃止。
すべては、サービスセンターとなります。
県庁・県議会は廃止。
市町村ごとに必要な議会と、
サービスセンターを設置します。
市役所、役場は廃止。

金融、教育、生活、通信サービスセンターなどが創設されます。
その他必要なセンターは、
国会で話し合って作ります。
ほんとうに日本国民にとって必要なものかを、
徹底的に議論し、厳選します。
不必要で暇な組織は必ず腐敗し、利権の温床となりますからね。

将来的には、お金の要らない社会になることを、
イメージしつつ、新しい政府と自治体は行政を進めなければなりません。
お金は貯蓄できるので、醜い欲望が生まれ、
油断をしていると、以前のようなひどい経済格差が生じます。

私の、未来予想図(青写真)の一つが、
個人の信用が無限大になるという考え方です。

ほしいものは何でももらえます。
お金を払う必要はありませんし、
そもそもお金がありませんので、払えません。

要るモノを、いつでも貰うことができます。
個人の信用に基づいて、
誰もがモノやサービスを人に提供し、
モノやサービスを提供されます。

ネットのブログで価値ある情報を提供すれば、
「信用ポイント」がもらえます。
店を開いて、モノを人に提供しても、
「信用ポイント」が付きます。
誰かを車に乗せて運んであげれば、
ポイントが加算されます。
農産物を生産して人に提供すると、
その質や量に応じてポイントがもらえます。
政治家になって、いい法律を作ったり、
サービスセンターのスタッフとして、
住民の相談にのってたりしてもポイントが増えます。
仕事が一番のポイント獲得の手段となるでしょう。

QFS個人カードに、提供された人がタッチすれば、
即ポイントというわけではありませんが、
A I が判断して、ポイントアップしてくれるでしょう。

モノを乱雑に扱ってすぐに壊して、
新しいものをもらうと、ポイントはかなり下がります。
必要でないものを貰っても下がるでしょう。

スターリンクネットのA I が、
それらのポイントを元に、その人の信用度を判定します。
信用度がいくら高くても利益はありませんが、
行政や、他の人からのモノやサービスを滞りなく受け取ることができます。

かなり低いポイントの人でも、
モノやサービスの提供はありますが、
ある程度の制限は受けるかも知れません。

罪を犯すと、信用ポイントは大幅に削減されます。
警察や裁判所からデータが送られます。
ポイントがマイナスになるかもしれません。
そうなると、モノやサービスの提供を受けられなくなりますので、
生きていくことが難しくなり、
特別な施設で暮らすことになります。

一見、監視システムのようですが、
DSの監視システムとは、まるで違います。
DSのは、言論を弾圧し、
彼らの都合の良いものだけにするのが目的ですが、
信用ポイント制度は、言論の自由を保障します。
政府のトップを批判しても、ポイントが失われることはありません。
逆にそれが国を良くするための批判なら、ポイントを手に入れます。
誹謗中傷は、もちろんポイント削減で、
それぞれ、A I が判断します。

ポイント数は、その人しか見ることができませんので、
他人から不正に利用されることもありません。

政治家・議員、あるいは、公的な重要ポストに就く人は例外です。
信用ポイントは公開され、
私たちの選挙の重要な判断材料となります。
信用ポイントは誰も改ざんすることはできないので、
信頼性の高い人格判断となります。

善良な一般の日本国民は、
ポイントを気にせずに、自由に暮らしていくことができます。
ポイント制度そのものの存在すらも忘れていくと思います。
そして、やがて、ポイント制度は解消していくでしょう。

制度や法律は、それが無くてもよくなるように、
現状をよりよくするためのものです。
いつまでもある法律などは、それこそ、違法なのです。

私たちは、貨幣経済にとっぷりと浸かってきましたので、
お金のない生活はぴんとこないでしょうから、
しばらくは、ベーシックインカムという制度を用いながら、
徐々にお金が要らない社会にしましょうということでしょうか。

まことに、たのしみです。


簡単ですが、以上が、私の未来予想図です。
後半は、ほとんど、私の願いのようなものですが、
まるで、SFショートショートのようで、
楽しんで書くことができました。

読んでくださって、ありがとうございました。


\(^_^ )( ^_^)/

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