THE FIRST TAKEに胸打たれて約8年ぶりに再び私立恵比寿中学を追いかけ始めた話

はじめに

この文章は、松野莉奈さん推しだった筆者が、2021年7月16日に公開されたTHE FIRST TAKEで『なないろ』を歌った6人の姿に胸を打たれ、エビ中の現在地とその先を再び追いかけようと思ったいちヲタクの記録です。ファミえん、一般でチケット奇跡的に取れたのに中止になったのは仕方ないとはいえ悔しかったけれども!!!!とはいえ配信企画で過去のファミえんの放送やラジオ企画などがあるみたいなので、観られる部分を楽しみたいと思います。前置きが長くなりましたが、それではどうぞ。

私立恵比寿中学と私

僕が私立恵比寿中学というグループを初めて知ったのは2013年、シングルでいうと『手をつなごう/禁断のカルマ』がリリースされた頃でした。最初に参加したイベントは2013年6月9日のラゾーナ川崎で行われたリリースイベントだったかなと。ももクロからドルヲタとして歩み始めた私は、ヲタク友達が通い出したエビ中にも興味を持って友達同士で訪れてみた、というのがエビ中との出会いになります。
あとは、「永遠に中学生」(MXテレビ)で地元が登場していたり、まさに当時住んでいた家の近くまで来ていたとか、そういう不思議な縁も感じたというのもエビ中にハマるきっかけになっていたんだと思います。

実際に本格的に通っていたのは未確認ツアー〜スター・コンダクター(SSA)あたりの時期だけではあったものの、この時期の思い出は今でも色濃く残っています。灼熱の湘南の海岸で行われたサークルKサンクスライブ、エビ中農業ステッカー、未確認ツアーでの「リナデビル」公演(Zepp Nagoya)での整番10からの景色、それでも飛んでこないレス(レスは概念)、新潟万代シティパークでのライブ、『中人』リリイベキャンペーンでの渋谷行脚、瑞季、なっちゃん、裕乃さんの「転校」、かほりこの「転入」、など…

かほりこ参画後はライブに行くことはなくなったものの、音源やMVが出ると時々それをチェックする、といったのが私とエビ中との距離感でした。
『ハイタテキ!』とか『スーパーヒーロー』の時期ですかね。2017年までは、形を変えながら、ときに試練が襲いかかりながらも前に進んでいくグループとその音楽に勇気づけられながら大学生活を過ごしていた時期でした。

松野莉奈さんと私

松野さんが推しだな、と明確に思ったのはいつ頃だったかは定かではないのですが、いくつかMV、また「永遠に中学生(MX)」を見ていて「綺麗な子がいるなあ」「声が何か刺さる」「年相応にはしゃいだりするキャラクターが面白い」あたりが気になる要素としてあったなあと思っています。
地元のHMVにもリリースイベントとして行脚訪問してくれたのを見に行った記憶もあります。「ありがとうございまァす↑」のイントネーション、今でも耳に残ってるなあ。
好きな花が「ガーベラ」っていうのもいつのタイミングで知ったかは覚えていませんが、花言葉が「希望」「前進」なのは、まっすぐな人である松野さんにぴったりだなと思ったのを覚えています。

あと思い出した、『ジョーカーゲーム 脱出』の舞台挨拶を渋谷に見に行った事もありました。映画の中でのシリアスな役どころと、現実でのホワッとした部分が松野さんだな、と思うなどしていました。
最初で最後の2ショット写真を撮ったのは、『中人』リリース記念だったかな、パシフィコ横浜で行われた会で、ポーズはバーガーキングの広告と同じものをお願いしたなあと。

エビ中現場は主に決まった仲間と行くことが多かったので、それ以外の知り合いが爆発的に増えたわけではなかったものの、そこで知り合ったヲタクの方の中でも今でも仲良くさせていただいている方がいたりと、有難い限りです。

松野さんの好きなところを振り返ってみると、綺麗なところはもちろん、それを維持・進化させようとしていた努力の姿勢であったり、まっすぐで純粋な心であったり、天真爛漫な性格であったり、仲間想いのこととか挙げていくとキリがありませんが、そうした推しメンにも似たのか、9推しの人たちもある意味ヲタクとしての純粋さをそれぞれが持っていたというか、ある種独特な空気感があったのは印象的でした。

2017年2月8日

第一報をTwitter上で見たときは本当に何が起こったのか意味がわからなかったし、色々続報というかヤフーニュースだったりが出ていく中でもまだ信じられなくて、エビ中公式サイトから正式なアナウンスが出たことで、これは現実なんだ、と眼前に突きつけられた時の感情は今でも忘れられません。

結局気持ちの整理はつかないまま、2月25日の「送る会」で実際にパシフィコ横浜にて参列するファンの姿と献花台を見た瞬間に、ああ、現実なんだな…と再度認識したというか、「松野莉奈さんがこの世にいない世界」ということがたまらなく寂しくて悔しくて、彼女が描けていただろう明るい未来のことを想うととても切なかったです。

ここから松野さんの声が入ったエビ中の音源もなんだか聴けなくなってしまって、後述の『響』のMVをYoutubeで観るまではほとんど離れていたと言っても良い状況でした。(ただ『シンガロン・シンガソン』は7人体制ラスト、かつ作曲がミセスの大森くんだったので聴いてました。彼女らは受け入れて前に進んでいるんだな、と思ったというか。あんまり間は空いてないかも)

『響』『感情電車』『ジャンプ』

2018年初頭にこのMVがアップされていて、何の気無しに観たら「これまでのエビ中」が詰まった映像と、ここからの未来を歌う歌詞にひしひしと泣きました。

ここにいるよ 君が存在証明だ
僕は運命と戦うことで
『今』を奏でる

そこから僕の中でも松野さんの思い出のしまい方が生まれたというか、いまここのエビ中の姿を素直に受け止めることがだんだんできてきたように思います。この曲大好きなので現場で聴けたら良いなあ。

時系列前後しますけど、『感情電車』は『エビクラシー』収録(2017年5月31日発売)で、MVの映像はメンバー同士が撮り合ったもの、舞台は箱根です。松野さんが最後に家族旅行で訪れた場所であることもありますが、そういった意味付けを抜きにしたとしても、映像として大変良いMVでした。サムネの小林さんなんとも言えなくていいですよね。

『感情電車』は松野さんが歌唱を録音していたものが『EVERYTHING POINT 5』で観れる(聴ける)ので、そちらも必聴だと思います。

MVだけでも伝わってくるこのエネルギーは何なんでしょうね…超格好良いし歌上手いしで、『仮契約のシンデレラ』とかを観ていたところからの成長っぷりがとんでもない。
収録はアルバム『playlist』で、作曲は彩ちゃんが大ファンである石崎ひゅーい氏。6人での初披露は2020年6月21日のやついフェスで、ニコ生で観ながらボロボロに泣いてた記憶があります。

6人体制での集大成として、ずっと残っていく曲になるなと。

7/28 22:00公開のTHE FIRST TAKEにて、『ジャンプ』が公開されました。まさにこの6人体制における集大成。彩ちゃんの「今だ!!!」に震えます。

※おまけ

みんな素晴らしいんですけど、特に真山の社会人同期感、星名さんの「わかってる」感、彩ちゃんのリアリティがめちゃんこ好きで刺さるMVです。

新メンバーの加入

2021年5月5日、配信ライブにてエビ中の新メンバー3名がお披露目されました。2021年元日から新メンバーオーディションを開催し、最終のオーディション合宿を経て合格した出席番号13番:桜木心菜、出席番号14番:小久保柚乃、出席番号15番:風見和香の3名がエビ中新メンバーとして公開されていました。

かほりこの加入から7年も経ってるんですね…
そりゃみんな大人になるわという。
前回の加入では、オリジナルメンバーというと語弊がありますけど、わりと「エビ中」としてイメージが固まっていたメンバーの中から瑞季なっちゃん裕乃さんが「転校」した時のインパクトが残っていて、加入させることに対しての反応は肯定的なものだけではなかったという記憶があります。

ただ、そんな評判は加入後の活動やパフォーマンスで吹き飛ばしてくれたのがかほりこの2人でした。『ジャンプ』の2人のパートとかほんと涙腺に来るんだよな…小林歌穂さんは暖かくて優しい、まさに彩ちゃんを師匠に仰ぐ唯一無二の声だし、中山莉子さんはほんとにソウルフルなシンガーで、たすたすで「あの人嫌だ〜」をやっていた子とは思えないくらい頼もしくなりましたね…

また新メンバー加入は在籍メンバーにとっても意義深いものだったと思っていて、それこそ初期に最年少組だった1998年度組(柏木さん廣田さん松野さん安本さん)は後輩の加入で培われた部分もあったのだろうと思います。元々しっかりしていた部分もあるでしょうけど、それこそ柏木さんは最近風見さんと出演していたエビ中☆なんやねん(MBSラジオ)でも、「全員が優しいのって、わたし的にはあまり良くないと思うんですよ、だから誰か1人でも鬼にならないとちゃんとできないから、私はたぶんそういう役割なんだと思う」といった発言をされていたように、彼女の責任感と、グループとしてどこを向いていくか、どうしていくべきかという部分を具に見つめて取り組んでいく、そんな姿勢が体制が変遷していくにつれてより強くなっていったように思います。

エビ中は2019年に開校10周年を迎え、現在のアイドル界を見渡してもキャリアを重ねてきたグループの部類に入ることは疑いようがなく、また近年では関ジャムで「令和アイドル界のスゴいボーカリスト10人」に柏木さん安本さんの2人が選ばれたり、それこそ直近のTHE FIRST TAKEで歌声を披露するまでに、パフォーマンス面でも磨きをかけてきたグループでもあります。

↑安本さんが戻ってきて、新メンバー3人が加わった新アー写、良すぎる。

そんなエビ中が第3章の始まりと銘打つファミえん'21…は惜しくも中止となりましたが、代替として配信イベントが開催されることが決定したので、それらを観た感想・記録などを以下に記していければと思います。

新曲MV最高では????????????
桜木心菜さん!!!!!!!!!!!

FAMIEN28h

特設サイトは以下です。以下に観たものを記載していきます。


■エビ中 夏のファミリー遠足 略してファミえん in 河口湖2013
(8/21 15:40〜)
<セトリ>
ご存知!エビ中音頭
ほぼブラジル
オーマイゴースト〜わたしが悪霊になっても〜
あるあるフラダンス
MC(自己紹介)
Another Day
踊るガリ勉中学生
仮契約のシンデレラ
MC
大好きだよ
誘惑したいや
禁断のカルマ
MC(衣装替え/かき氷タイム)
大人はわかってくれない
スターダストライト
売れたいエモーション
ザ・ティッシュ〜とまらない青春〜
MC(スイカ割り)

放課後下駄箱ロッケンロールMX
中人DANCE MUSIC
えびぞりダイアモンド
手をつなごう
いい湯かな?
頑張ってる途中
アンコール1:Go! Go! Here We Go! ロック・リー
アンコール2:Lon de Don

<感想>
・町長の挨拶からのエビ中音頭のゆるさ好き
・ほぼブラジル名曲では????
・柏木さんの断髪に衝撃を受けた記憶
・廣田さんの歌声、初期エビ中のリーサルウェポンだった
・「扇風機に向かってスクリーム」の裕乃さん〜〜〜
・松野莉奈さん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
・しかしすげえパワーバランスだなあこの9人
・このトンチキ味がエビ中が好きな理由のひとつなんだなと再認識
・自己紹介タイム懐かしくて溶けた、身体が覚えている
・Another Dayは裕乃さんの歌声を堪能できる良曲
・杏野なつさん、目が本当に綺麗だしクレバー
・ステラシアターの水の演出ほんと素晴らしい
・仮契約のイントロで泣いてしまった
・\見てるよ瑞季ーー!!/
・大好きだよという大名曲
・からの誘惑したいやは泣いちゃう
・このとき98年の代はリアル中学生(中3)だったんやなー
・かき氷タイムの自由感笑っちゃう、衣装を汚すなwww
・大人はわかってくれないの「スカートの短さは青春の短さ」という歌詞、良い
・スターダストライトはリナデビル公演を思い出してしまうのよ……
・売れたいエモーション、Give a Meow!的な味わい(一部にしか伝わらない)
・MCで湘南のライブ触れてたの懐かしい、永中のエンディングで連番の友達と跳んでるのが写ったというおもひで
・スイカ割りの杏野なつさんの指示出しの細かさ、流石である
・梅のRINAパート(伝われ)痺れる
・2013年当時私19歳だったんですね、隔世の感…手つなで知らん隣のヲタクと手を繋ぐやつ冷静になるともうできない
・いい湯かな?で涙を流す松野さん、尊い
・SSA発表の時のリアクションがみんな違っておもろい
・もう少し観たいくらいが丁度いいんじゃないか、という裕乃さんの思想、共感


■「エビ中のなかよし3かげつ!!」 #2(8/21 19:00〜)
・新メンバーの初々しさ
・風見さんのデコ出しスタイル良いよね、最近デコ出しが個人トレンドです
・小久保さんのやんちゃ坊主感
・パンフ読んでも思ったけど桜木さんのウエストゼロセンチ説よね
・風見さん、真面目な方ですなあ
・特技潰しは笑う
・「無断転載はいけません」 by 真山さん
・新メンが先輩メンに対して踏み込んだ(若干いじった)回答ができる空気感が大切
・「週刊誌」 by 真山さん
・過去の事件簿、学びがあるな(「マイクは高いよ」 by 小林さん)
・まっすぐでの肉の香りw
・この事件簿はこの子特に気をつけて、みたいな特性をみんなが理解しているの良いな
・風見さんのメモ分量のファン
・告白選手権、レアなモノを見ている
・真山が真山を引いた時の皆の総立ちwww
・照れ隠し真山
・度々挟まれるサイダー
・「ありがたいなぁ〜」by 小林さん
・柏木さんの後ろでのリアクションよ
・星名さんのこれ方面での貫禄よ
・試練の時、小久保さん→よく頑張っておられました
・かほりこの囃し立てがノリノリである
・風見さん、すんばらしいですね努力の人だ
・悪い先輩たちだ
・桜木さん堂に入ってる、一人だけ「あざとくて〜」向き
・ボールを跳ねさせて何かに入れる系の競技がかなり難しいことは欅坂を通して知っている側の人間


■エビ中 夏のファミリー遠足 略してファミえん in 富士急 2016
(8/22 04:28〜)
<セトリ>
ラブリースマイリーベイビー
ほぼブラジル
マブいラガタイフーン
夏だぜジョニー
MC(自己紹介)
大好きだよ
I'm your MANAGER!!!
キングオブ学芸会のテーマ
ちちんぷい
Lon de Don
MC

オーマイゴースト〜わたしが悪霊になっても〜
仮契約のシンデレラ
金八DANCE MUSIC
いつかのメイドインジャピャ〜ン
ハイタテキ!
全力ランナー
MC
I can't stop the loneliness
MISSION SURVIVOR
春休みモラトリアム中学生
放課後下駄箱ロッケンロールMX
MC
いい湯かな?
ポップコーントーン
MC(大学芸会開催決定)
涙は似合わない
幸せの張り紙はいつも背中に
summer dejavu
アンコール1:ナチュメロらんでぶー
アンコール2:参枚目のタフガキ
アンコール3:Go! Go! Here We Go! ロック・リー

<感想>
・コニファーフォレストでのエビ中絶対楽しいやつやん
・謎の開会宣言から始まるのこそファミえんという感じがある
・かほりこ加入してからというのもあるけどパフォーマンスのスケールは確実に2013よりアップしているよなあ
・個性を活かしつつも個人個人の基礎技術が上がっている感じ
・やはり松野さん綺麗
・既存曲のパート割がメンバーの変遷によって変わる部分についてはうまいことかほりこが新しい色を出してて良い
・わからん曲だ!!(マブいラガタイフーン)
・夏だぜジョニー、松野さんがが好きな曲って言ってたっけ
・やべえ安本さん自己紹介ちょっと変わってる(2013年から飛んできた人)
・タマシイジコショウカイ・リコナカヤマ
・廣田さんはずっと「一所懸命」と言うんだよね
・「ブログ読めよバーロー」by 真山さん
・早朝に観る大好きだよ、功徳を積んでいる気持ち
・バカほど雨降ってるんやな
・不意のマネージャーは泣いちゃう、「青春で片付けんな、こちとら必死なんだ」が好きすぎる
・星名さんの歌ヂカラを感じるキングオブ学芸会のテーマ
・観客巻き込み力が上がってるのをヒシヒシと感じるちちんぷい
・「みんなも薄くなってるからね!お互いさまだからね!」by 安本さん
・梅の歌い出し小林さんになってるんやな
・\見てるよりななん!!!!/
・金八DANCE MUSICでMステ出たの懐かしい
・着物風の衣装可愛い
・8人体制で一番好きな曲かも、ハイタテキ
・「惚れた?」\惚れた−!!/
・まっすぐな応援歌が似合うんだよなあ
・英語詩珍しいわね(I can't stop the loneliness)
・MISSION SURVIVOR、たしかにKEYTALKみがある
・廣田さんのシャウトよ
・いい湯かなでやはり皆涙目になるよね
・松野さんのポエトリーリーディングずっと聴いていたい
・アンコール帯ですらわからん曲がある
・「ファミえんの魅力は、変わらないエビ中と、変わっていくエビ中が両方見られるところ」by 安本さん


■エビ中 夏のファミリー遠足 略してファミえん 令和元年 in 山中湖
(8/22 12:49〜)
<セトリ>
ラブリースマイリーベイビー
ほぼブラジル
マブいラガタイフーン
Go! Go! Here We Go! ロック・リー
MC(自己紹介)
あたしきっと無限ルーパー
YELL
テブラデスキー~青春リバティ~
MISSION SURVIVOR
元気しかない!
いい湯かな?
朝顔
EBINOMICS
あなたのダンスで騒がしい
感情電車
MC
紅の詩
明日もきっと70点
買い物しようと町田へ
ちちんぷい
HOT UP!!!
MC
summer dejavu
ナチュメロらんでぶー
青い青い星の名前
アンコール1:Famien'19 メドレー
  ご存知!エビ中音頭(中山莉子)
  こりゃめでてぇな(真山りか)
  I can't stop the loneliness(柏木ひなた)
  出席番号の歌 その2(星名美怜)
  早弁ラップ(FAMIEN ver.)(安本彩花)
  あるあるフラダンス(小林歌穂)
アンコール2:梅
アンコール3:イート・ザ・大目玉
アンコール4:Family Complex
アンコール5:星の数え方

<感想>
・6人体制。みんなだんだん大人になってきてるのがビジュアル面でもパフォ面でも如実に表れている
・ほぼブラジルで感じる小林歌穂さんの歌声の優しさよ
・ロック・リーの「努力は裏切らない」を中山さんが歌ってるのね
・星名さんの自己紹介この頃には変わってたのか
・ここで無限ルーパー声出た
・YELLはほんとひとりひとりの歌声を聴かせてくれる曲だなぁ
・放水量段違いでは??(楽しそう)
・校長のメガネからの校長の寄りwww
・ロック・リーを序盤に持ってきたり、いい湯かな?を中盤に持ってきたり、セトリ面で傾向が変わってきた感があるわね
・夕暮れ時のいい湯かな?と山中湖のロケーション最高すね
・朝顔あたりからわからんゾーンになってきたけど、EBINOMICSカッコいい
・感情電車…………
・日曜日行かないでの気持ち、マジマジのマジ
・ちちんぷい辺りから畳み掛けの機運
・HOT UPのハモリ綺麗やなー
・アンコールのソロメドレー、選曲が良い
・アドリブぶちこまれる小林さんwwwメドレー繋いできてのオチよ
・RINAの無い梅だ
・中山さんが継いだんだねえ
・星名柏木ィ(イート・ザ・大目玉)
・イート・ザ・大目玉のペアの組ませ方間違いがなさすぎて素晴らしい
・Family Complex、関ジャムで見たやつだ
・あの歌い出しからこの展開なのかよ!!


■エビ中新メンバーオーディション&初ライブへの道全盛りMIX最終回 特別編(8/22 15:20〜)
・気合の小久保
・伸び代しかないのと向上心の塊はイイねえ
・桜木さん、ダンスでは「絶対負けない」感が滲み出てるところ、ツボを突いてくる
・見た目は大人、中身は子供タイプの桜木さん
・風見さん、クソが付くくらい真面目なの刺さるな
・柏木トレーナー
・MVのメイキング、こんなんなんぼあってもいいですからね
・字に人が出るよね


■FAMIEN'21(8/22 16:00〜)
<やるはずだったセトリ>
ebiture
仮契約のシンデレラ
ご存知!エビ中音頭
ラブリースマイリーベイビー
コミックガール
HOT UP!!!
Go! Go! Here We Go! ロック・リー
放課後下駄箱ロッケンロールMX
誘惑したいや
ほぼブラジル
オメカシフィーバー
ハイタテキ!
YELL
いい湯かな?
大人はわかってくれない
シンガロン・シンガソン
MISSION SURVIVOR
ナチュメロらんでぶー
エビ中一週間
ザ・ティッシュ〜とまらない青春〜
イート・ザ・大目玉
青い青い星の名前
サドンデス
永遠に中学生
なないろ
イヤフォン・ライオット

<感想>
・1曲目仮契約のシンデレラ、現場で聴いてたら崩れ落ちる自信があった
・新メンバーの歌割り気になる
・エビ中音頭、新メンの声入ってる?
・緩急効いててイイな〜現場で聴きたかったやつ
・風見さんの声がよく聴こえてくる気がする
・小久保さんの「世界だって救っていけるはずだから」好きすぎる
・予想だにしない流れ
・犬、小久保さんがやってる画が見えました
・小久保さん、初期中山さんを彷彿とさせるクソガキ感と伸び代感が音源でもビシバシ感じる
・これ序盤からギア上げ過ぎでは????
・誘惑したいや新音源かな、良過ぎる
・セトリの高低差よ
・マジで風見さんの声良いな、武器になっている
・大名曲、ほぼブラジルきたぜ
・オメカシ現場で聴きたかったな〜〜〜〜家で踊ってる
・うわあああああハイタテキだ、新メンバーには自由にぶちかましてほしい
・YELLはズルいなあ
・この’21いい湯かな?は’13いい湯かな?を彷彿とさせる、ただお姉さんメンバーの成長と新メンバーの発展途上感が噛み合ったこの’21でしか生まれない音なのが素晴らしい、風見さん泣いてそう(想像)
・いい湯かな?は松野莉奈さんを思い出してしまうのよ
・大人になったメンバーが歌う『大人はわかってくれない』とこれから大人になっていくメンバーが歌う『大人はわかってくれない』が重なるのが今のエビ中なんだよな
・シンガロン・シンガソンんんんんんん大森元貴!!!!!!!!!
・「何回だって転んだっていいんです」を今のエビ中が歌うの刺さる
・ミッションサバイバー、放水されている画が視える…視えるぞ…
・ナチュメロ9人版だぁぁぁぁ(13!)
・エビ中一週間、新メンバーにばちくそハマる
・ティッシュ…9人…
・なんだこのセトリ(褒め言葉)
・終盤の香り(青い青い星の名前)
・終盤のサドンデスが文字通りの意味を持ってしまう
・これは新メンバー分のOUTが見れるってことですよね?????????校長?????????桜木さん!!!!!おれだ!!!!!
・安本ギリセーフ笑うwww
・知らん隣のヲタクとソーシャル肩組み事案
・永中で膝から崩れ落ちた
・なないろ…
・満を持してのイヤフォン・ライオット
・「この声が風穴だ」は新メンバー3人を象徴している気がする

まとめ

28時間に渡る生配信番組の完走、エビ中の皆さん、スタッフの皆さんお疲れさまでした。おかげさまで2013年から現在までのエビ中を(全てではないにしても)一気に体感できた気がします。
特に私なんかは一度心が離れていた身だったので、進み続けていくエビ中の姿はどこか羨ましくも有り、また過去の視点からどうしてもエビ中を見つめている自分がいたのは事実だったので、今回を機にようやく「今」のエビ中を捉えてこれからを見ることができるようになったのかなと思っています。

配信の最後の閉会宣言の中で児玉雨子先生がメンバーに向けて贈った手紙の中には「物語」の話があったかと思うんですが、これまで作られてきた歴史だったりの上にこれから参加する新メンバー、そして児玉雨子さんもまた「新参者」といった表現で新たに加わる側としてのリスペクトの気持ちや意気込みを表明されていた様に感じました。
そういう意味でも、まさしくここからがエビ中の第3章であり、ここからやっていくぞ!という際のシングルが『イヤフォン・ライオット』であるということはこれ以上無いスタートだなあと。

「歌にならなかった言葉 その切っ先が全てだ」

これからのエビ中の足跡も楽しみにしています。

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