超自我

33歳一般独身男性。普段は営業職したりゲーム実況したりゴロゴロしたり。幸福と不幸のちょ…

超自我

33歳一般独身男性。普段は営業職したりゲーム実況したりゴロゴロしたり。幸福と不幸のちょうど真ん中で生きるためのライフハックを教えます。不幸な人は幸福に幸福な人は不幸に。Twitchで配信もしてます→https://www.twitch.tv/choujiga

最近の記事

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初めまして超自我です。

ラッパーの崇勲が今日からnoteを毎日更新するらしいので僕もnoteを始めることにしました。 ラッパーの崇勲のことは好きよりの好きでも嫌いでもない人です。 人は時に健気に生きているだけで誰かを救ってることがあるし誰かにnoteを始めさせることもある。 そういうことです。 ご挨拶遅れました。 超自我GAMESの超自我です。 普段は紙の代理店で営業をしたりTwitchでゲーム実況をしたりゴロゴロしたりしています。 https://www.twitch.tv/choujiga

    • フェティシズム

      男はみんなおっぱいが好きだ。 という意見を聞くことがある。 男はみんなおっぱいが好きなのかどうかを僕は知りませんが僕は別に好きじゃない。 好きではないが気づいたら目がおっぱいを追っていることはあります。 男性なら誰しもが分かってくれると思うが前かがみのおばさんの胸元に気づいたら視線がいって奥歯を噛み締めたことが1度くらいはあるはず。 もちろん見たかったわけが無いし嬉しかった訳もない。 僕には大親友の女性の友達がいる。 社会人になりたての頃、彼女を車で迎えに行った時

      • 枯渇

        今週は本当に疲れた。 三連休なことだけは救い。

        • 杪夏

          あの頃の9月は楽しかった気がする。 その余韻が10年経った今もあるのか9月は好きである。 7月、8月は地元の市民プールで監視員のアルバイトをしていた。 大人になったら無限に働かないといけないことを知っていた僕は全力でゴロゴロできるのは今しかないとも知っていた。 そんな大学1年生の夏にいよいよお金があればもう少しゴロゴロのクオリティをあげられることに気づき、アルバイトを始めることにした。 何故か、友達もいないし(この頃は5人くらいはいたかも)(今は3人)家からもなるべく出た

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        初めまして超自我です。

          サイコパス

          10数年前好きやったような嫌いやったような女性と夜さんぽした。 あめんぼ堂のかりんとうをあげた。 ありがとうって言ってた。 思い返しても夏に仲良くなって冬に仲違いして夏に仲直りするのを4年は繰り返した気がする。 一年に一回くらい会うとめちゃくちゃ仲は良い。 ちょっとくらい痩せろって散歩に誘ってもらった。 君に言われたら痩せるしかないねって答えた。 バイバイしてすぐにまた誘ってもらえるようにスプライト一気飲みした。 我ながらサイコパス診断みたいな立ち回りしたなと思う。

          サイコパス

          相対性理論

          社会人になってから丸10年が経過しているらしい。 新卒で勤めた今も在籍する会社には歳の近い人が居なくて所属する営業部では1番年齢の近い人でも20歳離れている。 23歳の時には既に43歳以上の人に囲まれて過ごしてきた。 そこで耳が痛くなるほど言われ続けたことがある。 社会人はあっというまやぞ!と あっというまってなんやねん!じじいが偉そうに言ってくんな!としか思っていなかったが10年を振り返るとどう考えてもあっというまだった。 10年とは 小さき生き物が小学校に入学し

          相対性理論

          賢者タイム

          noteを初めて早5日。 評判がめちゃくちゃ良い。 普段はTwitchでゲーム実況(生配信)をしているがこっちの方が褒められているまである。 ゲーム実況と書き物の大きな違いとして ゲーム実況は即興性が求められるが書き物はどんだけやり直してもどんだけ時間をかけても良い。 こう聞くと書き物の方が簡単に聞こえるが個人的にはゲーム実況の方が得意である。 というよりゲーム実況の方が恥ずかしくない。 文章を残すのは恥ずかしい。 学生の頃から今に至るまでゴロゴロしてただけで何かを創るこ

          賢者タイム

          続柄

          妹が小さき生き物を産んだらしい その時、僕はベッドでゴロゴロしていた ドオーの人形を抱きしめながらゴロゴロしていた さっきの自分と今の自分は何も変わっていない ゴロゴロしてただけだから でも新たに伯父という役職を得たらしい 今日産まれた小さき生き物にとっては伯父らしい 妹が結婚しようが子供を産もうが自分にはそんなに関係ないと思ってたけど気は引き締まった 悪いことはもうできないな 彼か彼女かも知らないけど大人になるまで小さき生き物が可愛くない小さくは無い生き物になるま

          ローファー

          僕が通っていた高校は学校指定のローファーを履く規則があった。 中学生の頃は革靴を履く機会なんてなくボロボロのスニーカーばっかり履いていたので革のローファーは凄くかっこよく感じて胸が踊って足取りもウキウキだった。 そして履いてわかったことがあった。 すごく楽だ。 紐も何も無くてただ履いて脱ぐだけ。 もはやスリッパだ。 なのにどこかトラディションでフォーマルでクールでポップで この頃からプライベートでもローファーを履くようになった。 なんならもう革靴しか履かなくなった。 ち

          ローファー

          ガチャで出たポケモンしか捕まえれない人生縛り配信 あとがき

          ガチャで出たポケモンしか捕まえれない人生縛り配信 全15回で完結しました 1ヶ月くらい前にパソコンを買ってSwitchの配信もできるようになった 漠然とポケモンやりたいなーと思ってたけどなんとなく普通にやるのもなーって考えたルールだったけど自分はめちゃくちゃ楽しくできました 自力で250匹くらい手打ちでガチャ作ったのは褒めて欲しいです ルールについてはまだまだ改良の余地があるのでシーズン2があるとしたらもっとハラハラするルールにできると思います このルールに置いて配信を

          ガチャで出たポケモンしか捕まえれない人生縛り配信 あとがき

          無色透明

          氷は溶けると水になる。 いや、氷は元々水である。 朝起きると冷凍庫の中には海が広がっていた。 君たちは冷凍庫の中の引き出しが水で溢れかえってるところを見た事はあるだろうか。 水とは無色透明である色が無く透き通っていて明るい 水とは命の源である水がないと木は生えない 木が生えないと林檎はならない 林檎がないと僕たちは服も着ていない 上記からわかること 命の源とは無色透明である 無色透明から始まった君たちの色は 色は混ざれば混ざるほど黒になる 自分の信念を大事に、個性

          全開きの冷凍庫のようななにか

          昨日、ガチガチに固まった冷凍庫に絶望した僕はこんな時どんな顔すればいいかも分からずに冷凍庫を開いたままにして寝てみた。 そうすれば氷は溶けると思った。 違った。 冷凍庫は温度が上がると冷やす。 上がれば上がるほど冷やす。 そんなことはわかっていたはずなのに。 朝起きたらそこはより大きくより固く。 地球の端っこにある流氷みたいな氷に塞がれた冷凍庫があった。 全てを諦めた。 冷蔵庫冷凍庫の中身を全て捨て、コンセントを抜いた。 生まれて初めて抜いた。 そして目の前の

          全開きの冷凍庫のようななにか

          半開きの冷凍庫

          冷凍庫が半開きになっていた 冷凍庫とは半年に1回くらいは半開きになる生き物である 半開きになってたことの無い人には分からないかもしれないが冷凍庫は半開きになると空気中にある水分を凍らしては溶け凍らしては溶けを繰り返す。 その日人類は空気中の何パーセントかは水分で人間の50%は水分できゅうりの97%は水分なことを思い出す ところで今も目の前には見出しに載せた状態の冷凍庫がある 引き出しはびくともしない 氷を溶かしたいのに冷凍庫は温度が上がれば上がるほど冷やす 体は冷た

          半開きの冷凍庫