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娘の検査入院結果

娘の検査入院の付き添いから、帰宅しました。

今回、学校で意識消失することが度々あり、家では全くなく、一日中お布団で眠くてゴロゴロしている原因を調べるため、入院して脳波検査を受けました。

意識消失は
①てんかん発作
②起立性調整性障害
③ストレス
のどれか?ということだったのですが、
①のてんかん発作によるものではなく、追加で別の抗てんかん薬を飲んでいるのですが、それの副作用として、眠気や意識消失をしているのではないか?という見立てでした。

追加の抗てんかん薬は確かに、発作に対しては効果が現れているのですが、眠気が副作用として出ているようです。

なので、この薬については減量を行い、今飲んでいるその他もろもろのお薬は、変わらず飲んでおき、様子を見ながら起立性調整性障害のお薬も減らしていくようです。

小学生からてんかんを発症し、中学生で断薬したのですが、また別のてんかんを発症しているので、ひとときも目をはずせない、そんな状況です。

去年とは全く体調が違うので、本人も家族も戸惑うばかりです。

主治医の先生もひとたび症状がでると、てんかん発作からなのか?その他のものからなのか?
見極めがかなり難しいみたいです。

やはり、家庭での本人の体調の様子をつぶさに観察・聞き取りをすることがとても大事で、合わせて学校の先生とも連携をしていくことで、なんとかこの状況を抜け出せるのでは?と、せつに願いばかりです。


どなたかのお役に立てれば、幸いです。


それでは また

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